丹波通信８９６ アンチエイジングⅡ
8月6日で50歳になります。昨今、今日この頃の私は概ね40歳～40代半ばに見える様です。たま～にですが30代と言われる事もありますが、矢張嬉しいものですね(^^) そんな私でも高校生の時は概ね20代に見られていました。高校生の分際で焼鳥屋にいた時には30代半ばと間違われたりしました。酒を飲んでいたかを言うと又本社のチェックが入るので言いません。当時は学校帰りにスナックも寄っていました。
今は西宮ガーデンがあり超メジャーになった西宮北口…。そこに唯一あったラウンジにも通っていました。勿論綺麗な女性がいました。全て歳上です(^^ゞ だって私は高校生(^^) 多分相手は女子大生でしょ～。
と言う事は、私は外見殆ど歳をとって無い…と言う事なんですね。高校生～不動産会社での30代半ば迄はズ～ッとパンチパーマ。以降去年迄はズ～ッと丸刈り。今年から伸ばしています。これも意図してで無く散髪行くの邪魔くさいからでした(^^; しかし意外に受けがよいので一見普通のサラリーマン風で通しています(^^)
プチ断食したり、ウォーキングしたりしてアンチエイジングに努めていますが50歳を境に私は、自分の事を『老化』と思わず『成熟』と思う様にしようと考えています。多分私は気持ちが、かなり若いんだと思います。若いお客様と普通に会話が出来るし、くだらんギャグやシャレを言っても余りハズす事も無く、キッチリ受けてくれますし…(^^ゞ
オシャレやタレントやテレビ、映画などなどの事を言われても、チ～イッとも解りませんが、そんな時は「それって何ですかぁ？」と少しも臆する事なく聞ける。知ったかぶりしない。好奇心ありあり…(^^ゞ お客様も喜んで教えて下さいますしね(^^) 休みにジ～ッツと家に一人でいたりする事なく、いつもお客様にお会いしてるから元気なんだと思います。矢張、私のアンチエイジングは仕事です！ね(^^ゞ
丹波通信８９７ 今日の一言
一日再び晨（あした）なり難し 意味…一日に二度朝が来る事は無い。だから時間を大切にして事に励めと言う戒め。「晨」は朝と言う意。 その通りやん。一日一日大切に生きな…。一日を大変無駄に過ごしてる私より若いライフプランナー見てたら腹が立つわ(｀□´)
又、一度の食事も大切にしたいです。決してジャンクフードなんかで腹を満たす事はしません。
丹波通信８９８ 何故、酒を中断してるか
よ～く質問されます。私が酒を中断するには必ず理由があります。順不同に言うと… ①ダイエット ②試験があるので勉強する ③酒の席で失敗した ④メチャ仕事頑張ってる
これくらいでしょうか…。 その中でも最も強い気持ちは・・・。
私は本当にメチャ飲みます。だから翌朝はしんどい。そうすると午前中はボ～ッとしてます。「昼飯食ってから仕事しよ～」って。で、昼ごはん食べるでしょ～、すると「今日はもぅええっか～」と思って家に帰る。朝アレほど「今日は、もぅ飲まん」と思っていても日が暮れると飲みたくなり、またまた泥酔い。で、二日酔い。この繰り返し。
しかしお客様とのアポは外せないからお会いしますが頭が回らない。完璧な状態から言うと多分70％～80％の力・頭脳（記憶の覚醒、発想、計算力）だと思います。お客様とは常に100％の状態でお会いしたい…メチャ仕事したい…時がお酒止めてる時です。そんな時は、どんなに偉い方に誘われても決して飲みません(^^ゞ
丹波通信８９９ 通り魔とフラッシュバック
大阪南で又も通り魔が二人の命を理不尽に奪いました。犯人は犯行数日前に新潟の刑務所から出所した処でした。服役の理由が「覚醒剤」詳しく新聞を読んだ訳ではありません。二回覚醒剤で捕まったとか…。
新聞に「覚醒剤によるフラッシュバックかも」と書いてある記事に眼が止まりました。フラッシュバックねぇ(^^; フラッシュバックなんて、そぅそぅ起きるものではありません。覚醒剤で怖いのは寝ないからです。中毒になると一日に何回も注射して何日も寝ないんですよ。
だから「覚醒剤」と言う名前なんです。覚醒して眠れないんです。数日眠れない…と、どうなるか…？起きていて夢を見るんです。で、現実と夢の中が解らなくなる訳です。現実の世界で起きた事柄と夢とがごちゃごちゃになり「人が襲って来る」とか「つけられてる」とかの被害妄想に襲われるんですね。
よく寝起きに現実と夢とがごちゃごちゃになる事あるでしょ。あれです。犯人の場合前日深酒してたとの事。かなり疲れていた事でしょう・・・。フラッシュバックなんてそぅ起きませんが彼の場合は可能性ありますね。私は覚醒剤中毒者は見たら100％判別できます。
丹波通信９００ 2000年頃90号
時々聞かれます。「中嶋さんの所、土地何坪位あるの？やっぱり２００坪位はあるんですか？」 私「全部入れたら８００坪ですけど…。」 氏「は・は・はっぴゃくつぼ～！？」 私「田が３００坪、畑が５０坪、山の斜面が１５０坪、家が建ってる所が３００坪。田舎ですからねぇ。」 氏「田舎や言うても…。」 しかし近所の農家は５反（ごたん）や１０反（３０００坪）の田畑を持って、家は我家より大きいですよ。街と比べると驚くかも知れせんが…。
近所の方の家は、しかしすべて山の北斜面の下の大変陽当りの悪い所に建っており、田畑は陽当りの良い場所です。これは、昔は農作業がすべてであり命であって、自分達の家の陽当りなど言ってられなかったからだそうです。私は移住組ですから南斜面の下で陽当りはバッチリです。ですから冬の北風も北側の山のおかげでかなり凌げます。
丹波に移住する事を最初かなり嫌がっていた妻は、今ではすっかり丹波の人になり切ってしまい、先日私が「年とったらＲＩＣに移ろうや。病気になったら又困るし…。」 妻「嫌やで、１人で行き。」 私「なあオマエら，お父さんとＲＩＣのマンションに住もな。」 子供達「マンションって、どんなん？」 私「お父さんの会社の近くにいっぱいあるやん。」 子供達「あー、あー、ビルディングか？ でもゴジラに壊されたらどうする～？」（アカン、話にならんワ。）
「中嶋さんはＲＩＣに住まへんの？」と聞かれる事もありますが、私がＲＩＣに住むといろいろ見られている様に感じてしまうし…マア、いろいろあるじゃないですか。しかし年をとって定年になったら来ますのでヨロシクお願い致します。
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Ｈ2４年７