丹波通信８０１ プチ断食
プチ断食をして半年以上になりました。有名なドクター『石原結實』さんの本なら何でも良いと思います。一度読んでみて下さい。メニューを紹介すると、朝はリンゴと人参のジュースを２・３杯。昼はワカメそばだけ。夜は普通に食べて良し。酒もOK(^^)。私は春から夏にかけて、このメニューに断酒を約50日しました。８月１日の人間ドックはドクターに「何かされているのですか(;□;)!!」と驚かれる程、肝数値や血圧・血糖が大きく下がり、体重も去年のドックより６㎏も下がっていました(^^)
その後、メニューは、そのままで酒を飲む日があったり、又７日から10日断酒したりの繰り返しでしたが10月27日から再び長期ロードの断酒を決行中です(^^;。私の場合は低体温なので体温を上げる努力をしています。石原ドクターや安保徹ドクター…はたまた私の信頼する小島外科胃腸科の小島ドクターも、おっしゃる事は、低体温は免疫力が非常に低い…との事ですから(>_<)
今、生姜が流行ってますよね。私は、うどん屋では温うどんでも、ウンッと生姜を入れます。ネギもてんこ盛り入れます。生姜やネギがセルフで無いお店では、七味をメッチャ掛けます。お陰で34℃だった体温は35℃台になって来ました。ただし、小島ドクターもおっしゃってましたが、体温上がると暑い暑い(>_<)。人間の体温は37℃くらいがベストらしいですね。37℃あれば癌細胞は死ぬらしいので…。
このままプチ断食を続けて、生姜・ニンニク・玉葱（オニオンスライスは高血圧にも大変良いのです。生活習慣病は生活習慣で治す…と、椎名誠さんが言っていました。）・七味・黒砂糖・高級な塩…等で健康を維持して65歳の定年後も75歳迄はライフプランナーを全うしたいと思っています。断食…と言うと皆さん「私には無理無理…」とおっしゃいますが出来ますよ！プチですから。それに朝は食べたら駄目なんですよ！朝は排泄の時間なのです。
丹波通信８０２ 昔の丹波通信17 妻は大工
手前味噌ですが、私の家内は偉いです。決して微分ができるからではありません。毎日木を切っていると思ったら、「ヒロクン、この柱ずっと立てて持っといて。」と言って、私は15ｃｍ角の角材を持って立っているだけで、いとも簡単に２階にバルコニーを作ってしまうのです。夜になってもそのバルコニーに塗装しているのを「お母さん、寒くないんかなあ･･･」と言いながら、私は子供達と２階のコタツの中から眺めるだけなのです。２週間程、庭で木を切っていたので毎日近所の人が見に来ていたそうです。「何ができるんやろ？」とでも思っていたのでしょう。
バルコニーが完成した翌日、郵便配達のおじさんが「毎日木を切ってる思たら、こんなええの作りはったんか。うちの嫁はんもこんなん作ってくれたらええんやけど。」と言われたそうです。私も家内も「普通はあんたが作るもんや。」と思いました。今では、玄関の雨よけ兼２階のバルコニーが出来上がりです。「お布団干すのが楽になった。」と自画自賛の大喜びです。その他に1階のデッキ約20㎡、倉庫約10㎡（しかも木製のドアとサイディングもお手製）。テーブル・チェア・下足箱などは朝飯前です。家内は一応建築士なのですが、やはり才能と好きでないとできないと思います。
子供っていうのは良く見ており、ブロックで上手にいろいろなものを作ります。先日は「フランダースの犬にでてきた。」と言って、何も見ずに風車を作り驚いたのでした。「お父さん絵描いて。」「お父さんも何か作って。」と言われても、「お父さんは仕事はできるんやけど、他の事は何もできひんのや。」と逃げてしまいます。
丹波通信８０３ 昔の丹波通信18 私は営業マン
私は、こう見えても24時間仕事の事を考えています。通勤途上、食事中、ベッドに横たわってからでも考えているので、夢に出てくるのもほとんど仕事の事です。その割にお客様（特に、購入希望者の方）に電話をするのが好きでなく、ほとんどしません。４年前にイースト６を買って頂いた方には「中嶋さんは、つかず離れずタイミングのいい時に連絡をくれた。」と言われましたが、ウエスト４を買って頂いた方には「『買うんやったら、買うたら』って言う感じやった。(笑)」と言われました。（おそらく今、私から買って下さったＲＩＣの住人さんで何百人もの方が「そう、そうやった。」と思っておられると思います･･･。）＜けれど、毎年100件程契約してるんですよ。＞
たまに自動車ディーラーへ行ってアンケートを書くと、会社に電話をしてくるし、夜中でも平気で･･･私、大嫌いなんです。「断りもなく会社に電話をかけたり、小さな子供がおる事を知ってて夜中に電話する様な奴から絶対買うもんか。」って思いません？だから私、24時間仕事の事を考えていても強引な事は絶対しないのです。
昨日、車の中で「丹波通信も息切れや。」と考えながら帰宅。「ただいま。」妻「おかえり。前の川に落ちてん。」（我家の前には、落差３ｍある加古川の上流が流れています。）私「エッ！大丈夫なんか。」妻「今は寝てる。」私「死んでるんと違うんか？」妻「落ちたんは昨日やねん。（実は私、昨夜は家に帰っていない…）そのせいか、昨日はびっくりする程ご飯食べてんで。」私「馬鹿になって２ｍ位の大女になったらどうすんねん。」妻「それからよう寝るねん。」私「ずっと目が覚めんかったらどうする？」妻「あ～あ、こわかった。」私「恐いで済んだらええけど･･･。でもこの事丹波通信に書こ。」
丹波通信８０４ お客様からのお手紙Ⅵ
たまに「丹波通信」に登場する『みっちゃん』です。
ご縁あって中嶋さんと知りあってから6，7年になります。
一期一会、中嶋さんは人とのご縁を大切になさいます。親しい方にも、初めてメールをくださった方にもいつも同じように相談にのられます。それは契約を取るためではなく「心をこめて」「誠実に」と言う事をいつも中嶋さんが心がけていらっしゃるからだと思います。契約は、何か保険に入りたいと思った時、保険のかけかえを考えられた時に、自分のことを思い出してくださったら幸いと、そんなふうにお考えになっていると感じています。
「丹波通信」は自慢新聞と言われたり、「自分のプライベートを切り売りして保険の契約を取っている。」なんて言う方もいらっしゃいますが、そんなに簡単に契約がとれる訳がありません。「丹波通信」をずっとお１人で書き続けていらっしゃるということもとてもすごいことです。そして、沢山の本を読まれ、時間をみつけ、ありとあらゆるセミナーに参加され、ﾗｲﾌﾌﾟﾗﾝﾅｰというお仕事のために絶えまぬ努力を続けていらっしゃいます（^^）。
ほめすぎたかしら（^_^）でも本当のことです。
ただ、お酒を飲むとたまにすごーく酔っぱらわれてハメをはずしてしまうこともおありになるような（;_;）でも、いろんなことを話してくださって楽しいかも♪♪（絶対小説になる様な内容です・・・。）
それから、お子様達のことはとても大切になさっています。（家族旅行は一番中嶋さんが楽しみにしている・・・先日、子供さん達がお好きなONE PIESEのバスタオルをみつけるやいなや、お店に入っていき３枚も買っていた・・・）
娘さんの初めてのセーラー服姿の写メを頼んでもいないのに送ってきてくださいました。娘さんのセーラー服姿はとてもかわいかったです。でも何より中嶋さんのほのぼのとした親バカぶりに私まで幸せな気分になりました。
さいごになりましたが、お体を大切になさっていつまでも現役でいてくださいね。
中嶋さんの紹介で岡本に戸建を買えたみっちゃんより（原文のまま）
丹波通信８０５ セミナーに17名
11月４日・６日・16日の金・日・水の３日間「保険セミナー67」を開催致しました。今回のテーマは『生きる！と言う事』（今！と老後）です。テーマが真新しくなると、矢張ご興味を持って下さる方があり、嬉しい事に３日間で17名の参加者さんがありました。
男性お２人・女性は15名でした。年齢層は30代前半から50代後半と、上手くバラけていたので、「どの年代の方にも丹波通信を愛読して頂いているのや～」と嬉しかったですが、内容には苦心しました。
お子様が３歳の30代の若いお母様と、もう少しでご主人が定年退職と言うご婦人。他の方は概ね40代でした。若い方は子供の教育費が気になるけれど、50代後半の方は老後が心配です。 そこを上手く皆さんに合わしたお話をするのが私の『腕』ですよね？皆さん期待されている訳で…。
一通り保険の仕組みを勉強して頂きました。そうして「皆さんは医療保険は加入されていますか？」全員「はい」私「では、入院したり手術されて給付金を一度でも受け取られた方はいらっしゃいますか？」全員「ありません…」私「矢張…そうですか…。それでも皆さんは医療保険が必要と思われますか？」俄にセミナー会場がザワザワし出しました。Ａ氏「私もズ～ッと思ってました。だから今日、勇気を出して初めて参加させて頂きました。中嶋さんはどぅ思われていらっしゃるんですか？」私は９年の経験とお支払実績を正直にお話致しました。社会保険制度の転換・医療事情の変換・医療技術及び、先進医療の進歩などです。皆さん「そうなんですか～！」
恐らくは初めて聞いた事ばかりだったと思います。それは矢張、数多くのお客様を担当して沢山の経験をし、140人と言う全国最大の支社に身を置き、他のライフプランナーの事例も漏れなく聞き、社内外の殆どのセミナー（保険・医療・金融などなど）に出て勉強している者でないと解らない事だと言う自信があります。
ご意見ご連絡はこちらへ
Ｈ2３年