中嶋祥人の自己紹介
                           
 

                                                               

    丹波通信621    やっと普通の家から嫁に出せる(^^;

 娘は小6の11歳です。2歳の頃より器械体操をしています。最初は丹波の体操クラブに通っていましたが、福知山に移籍し、次に2年前から西宮に移籍して、土曜日以外は毎日3時間ミッチリと練習しています。少々の熱があっても休みません。また、少し熱が高かったら妻に塾に拉致されます(*_*) 本来土曜日は塾なんですが、土曜も練習になる事が多く塾に全く行けて無いから・・・と言う理由もあるのですが・・・。

 人間は一つの領域に1万時間費やすと、その道のスペシャリストになれると言われています。と言う事は、後6年位体操に打ち込むとスペシャリストになれるのかなぁ(^^) するとロンドンは無理でも、リオデジャネイロの時は17歳だし丁度ええのかなぁ・・・とバカ親は考えたりするのです(^O^)v そろそろ妻と私立中学の体操クラブに見学に行く事だと思います。しかしモウヒトツらしいので、地元の公立中学に通いながら西宮の体操クラブを続けるかも知れません。

 新居も出来上がり6月10日にはお庭も完成予定です。この丹波通信が発行されている頃には完成しているかも知れません。(私は原稿を書くのが早くて、現在5月19日ですから本当はまだ引っ越しもしていません(^^;。) 漸く普通の家です。私の微かな悩みに『娘をログハウスから嫁に出す』 と言う事がありました。将来の娘のフィアンセが我が家に訪ねて来たらビックリするだろうなぁ・・・と。「○ちゃんの家ってログハウスだったの!?」って言われるじゃあ無いですか(;□;)!!

 多分、娘は、自宅がログハウスなんだよ・・・。なんて言わないと思うから。まして、兄が極真空手を長年しているとか、ボクシングをしてる・・・なんて事も言わないし、お父さんはメチャクチャ怖い人だ・・・なんて事も言わないと思います。ただ・・・「私のお父さんは相当な変人だから気をつけてね。」と言う忠告はすると思います(>_<) 何はともあれ普通の家から嫁に出せそうで一安心です(^^)。

              

    丹波通信622      ミッチャンが家を買いました(^^)
     
 ミッチャンと知り合ったのは、もぅ4年前になるでしょうか。元々はミッチャンのご主人と私の不動産時代のお客様が新幹線で出会い、新大阪〜東京に移動する迄にスッカリ意気投合して「今度は家族連れでシェラトンでランチをしましょう。」と言う事になり、本当にランチをして、その会話の中でミッチャンのご主人が「今の自宅は社宅なので良い家を探している。」と言うと、私のお客様が「それなら良い人がいる!」と言う事になったそうです。

 ある夜、見知らぬ携帯番号から電話が入りました。「Hさんにご紹介頂きましたYと申します。急ですが今からお会い出来ないでしょうか?」断らない私は、訳も聞かず「はい。承知しました。」と言う事で、スグにお会いしました。Y氏「折角ですから妻も呼んでいいですか?」私「どうぞどうぞ。」

 3人でファミレスに行きました。Yさんは、ぜんざいを頼みました。Y氏「中嶋さんもどうぞ。」私は甘い物が苦手なので丁重にお断りして珈琲を注文しました。(初対面で、ぜんざい頼む方は初めてや・・・。)そこで話は弾み、家の相談。お勤め先の事。家族の事。色々と初対面とは思えない程のプライバシーをお互いに語りました。で、最後にミッチャンから「保険のご相談もしてもよろしいでしょうか?」と言われたのです。私「勿論ですょ〜。」数日後、ご契約を頂きました(^^)

 暮れには、Yさんの仲間で開催するクリスマスパーティーにお呼び頂きました。お正月にはミッチャン手作りの豪華なお節料理を頂きました。お友達も紹介して頂きました。その後は、日能研の教材を頂いたり(ミッチャンのお子様はN中とK中なんです。)ランチをしたり、お酒を飲んだり・・・と言う仲です。そうして、先日漸くYさんのご希望に叶うメチャクチャ良い家を私がご紹介出来たのです! 誰もが欲しがる、東灘区内のJR・駅3分の、タイル張りの築浅一戸建!(しかも相場の20%安!)ミッチャンとは、昨日も一緒に大阪天満宮と太融寺にもお参りに行きました(^^。
        

    丹波通信624   庭に100sの備長炭を埋める  

 船井幸雄さんの本を沢山読んでいます。大前研一もオモシロイですが・・・ドチラの方の本も大変勉強になります。その船井幸雄さんの本の中で「庭に大量の炭を埋めると半径数bがマイナスイオンに包まれる・・・と言うクダリがありました。何でも即実行する私は、先ずは私と子供達のベッドの下に良い炭を置きました。

 そうして外構業者さんに「家のすぐ前の庭に直径2〜3b、深さも同程度の穴を掘り、100sの炭を入れて欲しい。」と依頼しました。業者「エエッ!?何の為ですか!?」 私が訳を言うとスッカリ感心していました(^^)。松下幸之助さんの様に私は『まぁ、やってみなはれ』です。思い立ったら、四の五の言わんとやってみ!です。

 ミッチャンと太融寺に行く道すがらにも言われました。「中嶋さんって、どうしてそんなに何でも即決断出来るんですか? それから、少し、フッと息抜きしたいとか思う事は無いのですか?」私「ぅ〜ん、私に息抜き・・・と言う概念は無いんですよねぇ。」ミッチャン「そうなの・・・。」私「息を抜いてしまう事がストレスになるから・・・。一所懸命生きたいから。」ミッチャン「偉いんですね・・・。」   

 家を買ったミッチャンと太融寺の後、大阪天満宮に行き、境内の中にある「スベラないうどん」で、うどんを食べました。そうして、家を買ったら必要になる、カーテンや火災保険等をご紹介致しました。炭を埋める事もアドバイスしました。二回受験を経験してるミッチャンも、大阪天満宮の『スベラないうどん』を知らなかったんですよね〜。特殊な加工を施していて、箸からうどんがスベラないんです。ここのしっぽくうどんと、豆ご飯が美味しいですょ〜(^^) 庭に大量の高知備長炭を埋める事によって、どんな効果があったかは暫くして、またご紹介致しますね〜v(^-^)v

      

    丹波通信625    水分代謝 

 私は高血圧です。子供の頃は低血圧の貧血で、小4の頃にはクリニックに週に1回はブドウ糖とビタミン注射に行っていた程なんです。そんな私が今は高血圧です。解りませんねぇ(>_<)。高血圧と解ったのは42歳頃でしょうか・・・。献血の時に発覚しました。それから低体温です。だいたい34℃位しかありません。少し体が熱いなぁ・・・と自覚して計って35℃位です。そして酒を沢山飲んだ翌日はかなり寒くなります。

 小島先生曰く「それは水毒ですわ。肝臓が弱っているから水分代謝が悪い。」との事です。と言う訳で、小島先生には漢方薬の五苓散を処方して頂きました。水分代謝かぁ? 春日大社や出雲大社なら大変アリガタイけど・・・水分代謝ねぇ。
7年前に高速道路を車で走っている時に、急に恐くなり走る事が出来なくなりました(ToT)。ソニー生命の無料健康相談に電話をして、事情を説明すると「脅かす訳ではありませんが、症状から申しますと『脳梗塞』の疑いも否定出来ません。中嶋さんはまだお若いですが・・・。しかし先日も西城秀樹さんがなりましたから、用心してスグに脳神経外科に行って下さい!」との事でした。その日は妻の父が亡くなり、急ぎ妻の実家に向かっていた阪神高速での出来事でした。妻に電話をして事情を言うと妻は倒れそうになった・・・と後日言ってました。小さい子供を3人抱えて、実父が亡くなった日に夫が脳梗塞!! なのに、私が真っ青な顔でサービスエリアで横になりながら「脳梗塞かも解らんねんて・・・。脳こうそく・・・と言うても阪神こうそくや、名神こうそくと、訳がちがうからなぁ。」と言ったので怒ってました(^^;。

 連れて行かれた、明石の大西脳神経外科は有名な病院で、脳の検査をしました。結果は異常なし。良かった〜。じゃあ何なんやろ? それが後日、本を読んで解った『パニック障害』です。「うそっ!?ワシがパニック障害?」そうなんです。高架の高速道路と長いトンネルが駄目です。ドレだけ遠いお客様宅でも下の道で伺います。皆さんも病院にズ〜ッと行っても一向に良くならない症状をお持ちでしたら、相談下さいね。各方面の名医をご紹介致します(^^)
          


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H年98