丹波通信２３６ 花粉症のレーザー治療
今年は花粉の飛散量が去年の20倍～30倍以上との事。皆さん、予防は万全ですか～？ 私は、いつも春の苦しみを忘れてしまい、気が付いた時にはその季節に突入してしまっています。しかし今回は1月中にレーザー治療に行って来ました。調べてみると耳鼻科でも、この治療をしている処って極めて少ないんですよ・・・。西宮～神戸市中央区までは皆無でした。兵庫区に2件、須磨区に2件らしいです。私は丹波市のクリニックに行ってきました。
以後クリニックにて・・・先生「耳鼻科は初めてですか?」 私「エエ。」 先生「この治療は4、5回続けますが大丈夫ですか？」 私「エ～ッ!？1回だけと違うんですか？」 先生「そうですョ。でも皆さん長続きしなくって1回でやめる人が多いんです。」 私「そうなんですか～。」 先生「貴方は今日やりますか？」 私その為に来ているので、怪訝に思いながらも「そのつもりですから。」 先生「痛いのは大丈夫ですか？」 私（少し、ひるみながら）「痛いんですか～？」 先生「はい！(きっぱり・・・)」
私の人生経験では、だいたい日頃偉そうにしている人は尻の穴が小さくって怖がりで・・・人に見られてない処ではスゴスゴ・・・っていう人がかなり大多数で。そんな人は、おそらくこの先生の一言で「今日は少し都合が悪いのでまた今度来ます。」って言って逃げて帰ると思います。えっ？私・・・ですか～？ 私「勿論やりますョ！しかし、長続きしないって言うのは痛いからというのもあるんじゃ無いんですか？」 先生「殆んどがそうですョ。」 私「・・・」
果たして治療が始まろうとしています。先生「痛かったらスグに言って下さいネ。危険ですから。」 私（何回も痛い、痛いと言う人やなあ・・・そんなに痛いんか～?） 麻酔をして20分後開始・・・。治療しながら、先生「痛くないんですか～？」 私「マアマアですネ。」 先生「・・・」さあ皆さん、今年の花粉症は、きつそうなのでしっかり予防しましょうネ！
丹波通信２３７ バケモノ夫婦
何の脈絡も無く、つれづれなるままに書きます。ネタが無いもので・・・。私「最近ネタが無くってネ。何しろ最近、子供と遊んでないし、彼らは最近私から親離れしてますしネ。丹波の事も殆んど語りつくしてしまいましたから・・・」 Ｋ氏「何、言ってるんですか～。月刊誌でも3年・・・36回も出すとネタ切れで、後は同じネタを繰り返しているだけですヨ。そこにくると中嶋さんは230回も続けていて・・・本当に貴方は偉いですヨ！」大いにはげまされました。
Ａ銀行の窓口にてローンの借り替えが少ない諸費用で出来て、しかも９００万円位のメリットがあると解ったＩ氏、私「Ｉさん、ヨカッタですネ。思いきってここに来て。」 Ｉ氏「ええ、どちらにしてもとっても幸せな気分です。」 私（ヨカッタ・・・） 「Ⅰさん、先日初めて私にメール下さった時、『ローンの相談もあるが“怖いもの見たさ”も手伝って中嶋に会いたい。』って書いて下さっていましたが、私って印象悪いですか？」 Ｉ氏「そうですネ。妻なんかは『押しが強くって、言葉でタタミかけて来る人だろう。』ってケイカイしていましたヨ。私も多少そう思っていましたし・・・。しかし実際にお会いしてみると、人の話しをじっくり聞いて、とてもソフトな方だという印象に変わりました。今までは中嶋さん夫婦の事を『バケモノ夫婦』だと思っていましたから・・・。」
バケモノ夫婦～!？しかし冷静に考えると、そう思われても仕方がないか・・・と思えました。Ｉ氏の正直な感想に心の中で拍手した私です。
ある日の朝、妻「あ～！も～、あんたは～！また、おはし忘れてる！ヒロ君、学校に届けて～！」兄②の忘れ物です。 私「ホンマにアイツはおバカさんやなあ。」 そしてRICに行く途中で学校に寄ろうと思って車を走らすと妻からメール「玄関にサイフ入った黒いカバン忘れてるで。」 私「・・・」 その翌日、私は花粉症治療をしてから、夕方から家で勉強していました。妻「さあ！お弁当も出来たし塾に行くで～！みんな忘れ物ないか～？あんた！忘れ物無いやろなあ・・・！」 兄②「うん・・・。」 全員「行って来ま～す！お父さん頑張って勉強してネ～。リオンよろしく！」30分後・・・私は妻にメールを・・・「玄関に弁当、忘れてるで。」 妻「誰や～!？」 私「オマエや！」（それは兄①です・・・美貴より） 私「勝手に登場すんナ！」
丹波通信２３８ HPが出来た！
とても忙しいのに妻が私の為にＨＰを作ってくれました。すご～い！しかし毎度身内びいきですが妻は凄いです。初め私はＨＰの業者に作成依頼するつもりだったのです。 私「あんなあ、複数のお客様がなあ、『中嶋さんもＨＰ作るべきや。丹波通信のせるべきや。』って言うてはんねん。」 妻「ヘ～、どうやって作るん？」 私「もう業者に頼もうと思ってな。」 妻「ふ～ん、いくら位かかるん?」 私「作るんに1万円、月々の管理料が1万円らしい。でも、これってメチャ安いらしいワ。」
妻「エッ!？1万円もかかるん？ほんなら私が作るワ！」 私「エッ!？作れんのか～？」 その後、妻はパソコン教室に説明を聞きに行きました。私もついて行ったのですが私はチンプンカンプン。そこで2時間程説明を聞いて来週から行く事にしていました。私はその2時間が苦痛で苦痛で・・。しかし妻は辛抱強い！頭が下がります。 私「そうや！図書館やったら無料ＩＴ相談ってやってたなあ。」 妻「そうなん？ほな行こう！」 その足で図書館に行きました。
図書館でも私には難しい事柄だらけなので、私は好きな本を読んでいました。そうして2時間後、妻「明日からここに通うワ。やっぱり図書館でタダで教えてもらうやつでもＨＰ作れそうやワ！」 私（すご～い！）
その後、妻は殆んど毎日図書館に通い、冬休みは家族全員で図書館へ行き、妻はＩＴコーナーへ、子供は勉強をした後ビデオコーナーで無料ビデオ鑑賞、私は読書三昧。家に帰っては深夜まで悪戦苦闘！子供達「アクセンクトウってなに～？」 私「お母さんは頑張ってるって言う事や！」
・・・という訳でＨＰが完成しました。 http://www.tanbatushin.comで一度アクセスしてみて下さい。2月中旬には見れる様になる予定です。
丹波通信２３９ 鼻のキズのなぞ１
何故小学生なのに眼が悪くなるのでしょう？ 我家にはテレビが無いのに何故？ 私が近視なのは、おそらく子供の頃、寝っ転がりながら長時間テレビを見ていたからだと自覚しています。ところで里駆は小１の時遠視と言われ、亜威は現在両眼とも視力が0.4の近視です。ショック～！
Ｍ氏 「今度レイシックって言う近視が直る手術をしようかと思っているんですけど、中嶋さんから入っている保険で給付金は出ますか？」
私 「あ～、レイシックですか～。うちのライフプランナーも先日２人やったし、私もしようかどうか考えているんですヨ。手術給付金として医療保険の10倍出ますヨ。」 Ｍ氏「本当ですか。私の友達は出なかったらしいので・・・。」 私も手術しようかなあ・・・。ついでに鼻の下のキズも手術しようかなあ・・・。
Ｍ氏「そうそう、中嶋さんのそのキズ、何でかなあ・・・って思ってたんですけど聞きづらいし・・・。」 私「そうでしょうね、聞かれた事ないですネ。これはねエ・・・。私が20歳の頃の事なんですけど、その日は大学の講義が午後からでしてネ。その頃私は西宮北口から阪急で京都まで通ってたんですけど、駅前で『チョットだけＢＥＥＲ飲んでから大学行こう』って思ってひっかけたんですヨ。」 Ｍ氏「うひょ～!？」 私「それが、止まらなくって夜中になって・・・勿論大学は休みましたヨ。その後、よせばいいのに『今から友達の家に行こう』と思って自転車こいで・・・。でも、こぎながら寝てしまったらしくって溝にドボーン！顔中血まみれになって・・・。」 Ｍ氏「・・・」 私「それは夜中の12時位だったそうなんです。溝にはまった時、凄い音だったらしくって溝の前の家の人がビックリして窓開けて見てたそうなんです。すると私は血だらけになって溝からはい上がって・・・それから自転車を溝から拾い上げて・・・その後バタンッ！と『大の字』になって道路で寝っ転がったそうです。 Ｍ氏「うんうん」 私「その見てた人が『もう少し様子を見て起きなかったら119番しよう。』って思ってたら、しばらくして、私が『ムクッ』と起きてキーコキーコと自転車に乗って帰って行ったらしいんです。」つづく。 （次回まで、この丹波通信置いといて下さいネ。）
丹波通信２４０ 鼻のキズのなぞ２
Ｍ氏「そ、それから・・・？」 私「そして家の近所の、小さいときから行っている散髪屋さんの家のインターホン鳴らしましてネ。アッ私、今でも小さいですけど・・・」 Ｍ氏「じょ、冗談言ってないで・・・」 私「夜中ですから散髪屋さんも、なかなか出て来なかったんですが、何回も呼ぶと玄関の電気がパッとついて、『どなたですか～!？』って。 私が『ヒロヒトです。』 と言ったとき、玄関が開いて 『ワーッ！！ ヒロチャン・・・どうしたん！？』 私、本当に全身血ダルマでビチョビチョで・・・」 Ｍ氏「そ、それから・・・？」 私「散髪屋さんが救急の病院に連れてってくれましてネ。 しかし私、病院ですごい悪態ついたんです。『こんな程度どうもないワイ！』 とか『痛くないから麻酔なしでぬえ！』 とか。その日は酔ってるし、ぬえなくって翌日ぬう事になって。」 Ｍ氏「ふん、ふん」 私「ところが翌朝、眼が覚めると痛くって！でも医者がね 『夕べは偉い勢いやったなあ。さあ、ぬうけど麻酔いらんって言ってたな！』って。」 Ｍ氏「ヒャ～！」 私「ヤッバ～って思ったんですけどまわりに綺麗な看護士さんが5人もいて・・・後に引けなくって。『いいですヨ、やって下さい！』 って。それで左右のひたい6針、鼻の下2針。痛かったなあ・・・。」 Ｍ氏「そりゃ、痛いでしょ。私まで痛くなって来た・・・。」 私「ところがぬった後、1週間しても鼻の下のガーゼを取り替える時、とても痛くって、あまりに痛いから看護士に 『痛いっ！』 って言ったんです。するとその看護士が 『いつまで痛がっているんですか！』って怒ってネ。 しかしその時ガーゼの下から白いものが出てきたんですヨ。 なんと、いつまでもキズがふさがらないと思ったら、口びるから私の折れた歯が出てきましてネ。 それでキズがいつまでも治らない訳だ。それがこのキズっていう訳です。」（歯は溝で無くしたと思っていました。） Ｍ氏「なぞがやっと解けた！」 皆さんも胸のつかえが少しはとれましたか～？ （これって医者の責任だと思いませんか？）
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