中嶋祥人の自己紹介
                        
   

       丹波通信231   体調不良
 半年程前から、右腹部と、そのま裏の背中が刺す様に痛かったんです。しかし「まあ、肝臓が弱っているんやろナ。」 位で済ませていました。それがある日あまりにも痛いので元看護士で私が最も仲良しの1人であるウエストのK氏に電話をして相談しました。「半年前から右腹部とその裏の背中が痛かったんですけど、今朝は強烈に痛くって・・・」
 その後電話は妻に代わり世間話があった様ですが「すい臓かも解らんからすぐにご主人に病院に行く様にきつく言いなさい!」と言われたそうです。妻「そんな前から痛かったん?ガンやったらどうすんの?」私「まあ保険は沢山入ってるからなあ・・・・」妻「・・・」お客様の忠告に対しては、大変素直で即行動の私はすぐ兵庫医大篠山病院に向いました。

 待ち合いは、みごとにおじいさん、おばあさんの集団でした。私の前には70歳位と80歳位のおばあさんが会話していました。おばあさんA 「私は寝つきが悪くてねえ、夕べも1時に目が覚めてから、寝られんで、それから炊事場で大そうじしててんワ。」 私 ( 1時迄は寝れとったんやん!?) おばあさんB「そうですか〜、家の人、うるさい思てはりましたやろねぇ。」 A 「今年はぬくいですねぇ。」私 ( 話が変わったんか?)B「へ〜」A 「私、96ですねん。」それまで知らん顔してた数十人の集団の顔が右から左から一斉にそのおばあさんの顔に集中しました。声には出さなくても皆の眼が「ホ〜!」と言っていました。B「そうですか、若う見えますネ。」私(若う見えるって!? 知り合いではなかったんや!?)

 しばらくの会話の後Aさんは、杖はつくものの背筋はシャンとのびて病室に入って行きました。そのとたん待合室の集団すべてが「あの人、96やって。犬(えと)らしいで。」とささやき合っているのがおかしくっておかしくって・・・。おそらく数十人の集団の中でも最年長だったんでしょう。私には皆、同じ位のお歳に見えていましたが。(ちなみにB氏は82才との事でした。)

 ところで私は血液,エコー,胃カメラ等の検査を受け、どこも悪くないと解りホッとして帰宅しました。(また痛くなると別の病院に行こうかなあ・・・。)

            


       丹波通信232   よろず相談所さん、助けて〜!
 「よろず相談所は、本当にどんな相談でもOKですか?」イーストの亀井氏からでした。私「結構ですヨ!ただし私は安請け合いをしませんので、できない事はできないと申しますし・・・。」亀井氏,おもむろにバッグから1m程の白いプラスチック製のストロー状の物体を出して「子供(小1、小2のお嬢様) がトランポビックスというのをやっていましてネ・・・。その時に身に付けるスカートの裾にこれをクルッと折り込んでスカートのスソをまあるく広げたいんです。よろず相談所の中嶋さん!3週間位時間あるので何とか探して頂けませんか?」

 私には見た事も無い口径4mm程の白く長いストローでした。「う〜ん、どこへ行けばあるのだろう・・・・?」私は家に帰ってから、家族の前で言いました。「さて、今日の問題です。『ストローの様な物で長さ1m。ストローより堅いもの・・・どこにあるでしょう?』。」子供達「・・・?」妻「銅線とか巻いてある物ちがう?水道かガス屋さんやったらあるんちがう?」私「偉い!さすがは大工さん!」兄@「お父さんのマクラの中にストローの短いのがいっぱい入ってるで!」私「君も偉い!かしこいなあ・・・ヨ〜シ!では明日、ライフライン(大阪ガスの指定会社)の大江さんとリフォーム会社とふとん屋さんに聞いてみるワ!」

 複数の会社に聞きました。はたして、ライフラインの大江さんは1日で探してくださり私は亀井氏から依頼後2日でお渡しする事ができました。亀井氏「すご〜い!さすがはよろず相談所の中嶋さん。トランポビックスの仲間にきっちりと宣伝しときますからね〜!!」(私も嬉しい・・・。)

 その他、「介護用ベッドが不要になったのでひきとって利用して下さる方いませんか?」「引越し業者で良い会社、紹介して下さい。」「リフォームしたいんです。」「投資用のマンションは新築と中古のどちらが良いと思いますか?」「脳外科の良い病院知りませんか?」その他に大小問わずいろいろのご相談を頂きました。ありがとうございます。これらのご相談は即日、おそくとも2日以内にお答えさせて頂きました。《「そんなんばっかりで、ちゃんと商売できてんの?」と心配して下さる方もおられます・・・。(ありがとうございます。)》

 入社以来週2件以上、77週連続契約の記録更新中です・・・・。ご安心下さい。


                                                            

       丹波通信233   祖先の名は『助兵衛』      
 篠山で唯一のマクドに来ています。ここのマクドに来るのは私は初めてです。我家は牛肉を全く食べないので、ごくたまにマクドに来てもフィレオフィッシュしか食べません。それが、今日はなんと100円なんです!だからと言って12ヶもそれだけを買うと言うのも何なのですが・・・。(飲み物も頼まず)恥かし・・・。

 (以下そのマクドでの我家の会話です。)
 私「やっぱりうちの先祖は西宮の庄屋やったみたいやわ。」 (実は、今まで篠山の図書館に行っており、西宮の歴史を調べていた。)  妻 「フ〜ン。」 私 「資料をいろいろ見るとなあ、うちは元々西宮の下大市(阪急門戸駅近く)の庄屋やったらしい・・・。江戸時代初期に武庫川の堤防を作って寛永14年(1637年)にうちの過去帳にもある『助兵衛』サン(実名)が新田開発したらしいワ。」 妻 「フ〜ン。じゃあ昔はお金持ちやったん・・・?でも何年続いたん?」 私 「そうやなあ・・・1637年からワシが20歳までやから340年間位かあ・・・徳川幕府でも260年間やから・・・たいしたもんやなあ・・・。」(新田開発は庄屋として行ったので、もっと古い訳か・・・)  妻 「でも・・・ヒロ君のお父さんの代で全部無くなってんやろ !?お父さんがぜ〜んぶ賭け事で・・・。」 私 「そうやで。」

 中嶋家は元々は中島であり、西宮の豪農やったらしいです。そして新田開発した人は『助兵衛』と言って今でも我家の墓には庄屋であり新田を開発した人と言う事で沢山の村の人々が墓参して下さっています。

 私「昔は豪農や庄屋やと言うても、今はこんな北に追いやられて・・・100円のバーガーを12ヶも買って・・・コーヒーもジュースも頼まんと・・・さびしいもんやなあ・・・。」 妻「しゃ〜ないんとちゃう〜!?」子供達「しょうやさんってなに〜?」

             




       丹波通信234   真冬の蛇
 兄A「お父さん、今日なあ、小学校にヘビがおったで〜!」 私「うそ〜っ。今は冬やからおらんワ〜。今日12月15日やで!」 兄A「ホンマやって〜!木の上に登って行ったん、皆で見て石投げたもん!」 この冬は暖かいんですね〜。妻「そう言えばもうフキノトウ出てるで〜!」 私「それはウソや〜。フキノトウは早春・・2月か3月やで〜。」 妻「じゃあ家の裏の斜面見てきてみい!」 ホンマにありました。それも1つではなく数個も・・・。(クリスマス前の事でした。)

 それが年末から急激に寒くなり12月30日から雪が降り始め元旦には30cmの積雪です。兄@は大晦日から1人で2日がかりでカマクラを作っていました。けっこう立派な物で子供2人は中に入って遊べます。(たいしたもんだ・・・)去年の今頃はH学園に入塾の為、私は酒を止めて子供と一緒に勉強していたなあ・・・。

 毎年大晦日は近くのお寺にお参りし、無料のおでんとお酒を頂き、その後は篠山のある山に行き、しし汁と年越そばを無料で頂き・・・またまた無料で温泉に入り、またまたお酒を頂き・・・というコースです。これは数年来続いている我家の年越しイベントなのです。(これ、すべて無料!!!)しかし今年は雪の為外出もできず・・・ず〜っと家におりました。
 

          




      丹波通信235   ダメモト     
 丹波通信230のローンの借り換えは大きな反響を呼びました。借り換えには3000万円の借り換えだと、ローンの保証料、手数料、登記費用、印紙代等で通常合計で80万〜100万位の諸費用がかかります。

 しかし場合によって、この借り換えを 『スーパー裏ワザ』で手数料の31500円(A銀行)や10500円(B銀行)だけでやってしまおう!と言う訳です。何をかくそう(かくしませんが.・・・)今までは100%成功しています。(ヒヒヒ)

 私に初めて問い合わせをする方は、半信半疑だし怖々だし・・・。
あからさまに 「うそやろ!」と言う方もおられました。しかし本当に今まで100%出来ているのですから仕方ありません。そして勿論の事、すべての方に感謝のお言葉を頂いております。(しかも銀行さんからも毎回深々とお礼の挨拶を頂きます。)

 私のひとり言 「あ〜あ、何でこんなに簡単で、しかも家計が『ゴロッ』と楽になるのに、マダマダ『ホンマかな〜!?』と問い合せして来られへんのやろ〜!?不思議やなあ・・・。ワシやったら『ダメもと』ででも一度問い合わせするんやけどなあ・・・。」

            
               
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