丹波通信２２６　　　　子供の進路
　子供の進路について、ある一定の方針を決めました。（早いかなあ･･･？）
現在小3、小2、5才の子供達です。　私の考えは　『基本は公立！』　元々、私は公立派だったんです。（私も甲陽中を落ちた結果高校までは公立だったし･･･。）　しかし彼らが進もうとする西紀中学校が2年前大変荒れていたので心配した私達夫婦が急に思い立って私立中を考えたり、その為の塾を考えたりしたのです。

　しかし最近は西紀中も、元の平穏な中学に戻り、彼らの友人も、ほぼ100％そちらに進学する様なので、安心したのです。しかし、もし、彼らが進学校に行きたいと言ったのならば･･･という事も私は１人で考えました。
それが本日郵送された京都共栄学園バタビア(福知山市内)　の文化祭の案内です。

　「篠山市の中嶋と申します。そちらは中学から特待生制度はありますか？」　学校側「今はありませんが来年あたりから考えています。」　私「と、言う事は、特待生は学費免除ですよネ。」　学「そうですが･･･。」　今、通っている福知山ゼミの私と気の合った先生が言っていた事　「お父さん、特待生として無料で学校に行き大学受験！　これこそが私の欲する進路ですがいかがですか？」　私「そりゃ、学費免除で6年、言う事無いですョ。しかしうちの子達が･･･？」
先生「私の塾は、それを目指しています･･･。」（実際我家の2人の算数は向上してる様です。）

　11月半ば私は久々に日曜日に休みをとり2年振りで釣りです。　勿論家族全員です。　場所は淡路島。　当日は大潮、午前8時半満潮、くもり･･･。　絶好の釣り日和です。　朝5時前に起床、ポイントへは6時に到着です。投げ釣りが上手になってきた兄�@も兄�Aもコンスタントに釣り、結果キス、ベラ、カレイ、アブラメ、カワハギ、チャリコ (マダイの子供）が57尾。大満足です。

　気をよくした私は11月下旬｢もう一度あさって淡路に行こうか？　行くんやったら仕事帰りに餌を買って帰るけど･･･。」　兄�@「う〜ん、この前行ったところやから、ええワ。少し勉強したいから･･･。」　私「そりゃ、ええこっちゃ。偉い！君は誰の子？」　兄�A「ヨソのオッチヤンの子とチャウか〜？」

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　　　　　　丹波通信２２７　　　　子供の名前
　最近、時々質問される事が多くなったので改めて我家の紹介をさせて頂きます。　ソニー生命以前の丹波通信を見られてない方はそう言えばご存知ないのですよネ、我家のプロフィールなんて････。

　長男；篠山市立小学三年生。　11年前からRICで仕事をしていた私が長男の誕生をことの他喜びRICにちなんで 『・・・』 にしました。そしてその字は 『田舎を走り回る元気な子に』 という願をこめています。

　次男；同小学二年生。　次男誕生の数ヶ月前、現Sハウスの常務に 「２人目の子供が産まれるんですけど名前何にしましょ！？」 とホントに何げなく雑談したつもりが、K常務 「・・・や！六甲アイランドの・・・や！」 私「K常務、次も男なんでね〜！？」 K常務「カマヘン、・・・にしとけ！」 私「ハ、ハイ･･･。」 そして字は2番目という意味があるので次男として最適かとの命名です。

　長女；年長。　ここまできたら六甲アイランドから････です。漢字は当時よく行っていたスナックのママが2人この字の子がいたので妻に失礼かと思い（ヤマシイ処はミジンも無いが。） 難しい字にしました。(その為、我家には女が２人いる・・・、とよく勘違いされてしまいます。)

　そして妻は加古川西高―武庫女でスーパーウーマン。　あだ名は『大工さん！』 昨日も私が「そろそろタイヤをスタッドレスに替えとってよ！」 と言うと３０分後には替っていました。 「凄〜い！」
　里音（リオン）は１６年５月３０日生まれのメスのミニチュアダックス。　もうすぐ彼氏を募集しま〜す。（できればクリームのかたがいいな〜。）
　私は兵庫県立鳴尾高校―1年土方―立命館大学法学部。　卒業後、主に大手不動産会社に１６年勤務後現職です。　家は平成７年の大地震で自宅が壊れたのを機に丹波篠山で子供の頃からの夢であるログハウスを２棟建設し、半農半サラ。
３００坪の田んぼと５０坪の畑、１００坪の山林 (果物や筍など) の農業しつつ（家庭菜園程度ですが・・。）ライフプランナーとして頑張っています。　

　この３人の命名で私がいかにRICを愛しているか・・・は、結構皆さんご存知頂いている様です・・・。

　　　　　　　　　　　


　
　　　　丹波通信２２８　　　　チキンライス
　先日チキンライスという歌を聞いたんですが、今流行っているのでしょうか？ほんの少し、何げなくラジオから流れていただけなので詳しくは記憶に残っていませんが、何でも 「小さい頃、たまに外食に連れていってもらったらチキンライスを頼んでいた。　それは、それ以上の物を注文すると、それ以降もう２度と外食に連れていってもらえないと思ったから････。」 という内容でした。

　私が小学生の頃は、阪神尼崎に『まわり寿し』という今で言うクルクル鮨の元祖があり、よく両親につれていってもらったものです。
そこでは皿の色が3種類に分類されており、白30円、赤50円、黒100円でした。私は当時、チキンライスの歌い手さんと同じで、奥ゆかしい少年だったので、白と赤の皿しか手を延ばす事ができませんでした。しかも今でも記憶に残っているのは、白のマグロ、イカ、タコしか食べた覚えがありません。黒は両親も食べていないと思います。黒は大好きなウナギがちん座してゆっくりと回っていました。 (白のタコと同じ速度の筈が、当時はそう見えたんです。)

　現在の我が家も鮨と言えばクルクルしか知りません。　大抵はスシローです。しかし、たまに『100円より〜』 のところしかなくって、そんな店に入る事があります。　我が家の子供は、そんな店に行くと 「100円よりって書いてあるけど100円のんしか取ったらあかんねんやろ〜！？」 私「そうやで。」 兄�A「やっぱり・・・。」 妻「あんたら、最近よ〜食べるから100円の物を沢山食べとき！」

　私が子供の頃は夏の夜に本当にたまに連れていってもらった喫茶店で飲ませてもらうミックスジュースが大層嬉しかったものです。カナダの人に聞いた話で 「メープルシロップを山の様にたーっぷりかけたホットケーキを一度は食べたい！」 に似た経験で 「鍋で作ったママプリンを小さな容器に小分けしないでその鍋のまま冷蔵庫で冷やして全部食べたいもんだ・・。」 と小学生のときに強く思った私は、はたして母を亡くしてすぐに作った料理？が、このママプリン（大鍋のまま）でした。

　　　　　　　　　　



　　　　　　丹波通信２２９　　　　サンタはお母さん？
　都会の子供並みの習い事をこなしている我家の子供達です。（学校からの帰宅は全員３時頃。もちろんバス通学です。）［彼らの１週間です。］
　　月曜　体操　　　（往復50ｋｍ）　　　　　　　　　　　　　　火曜　水泳　（往復17ｋｍ）
　　水曜　福知山ゼミ（往復80ｋｍ）　　　　　　　　　　　　　木曜　習字　（　　 〃　　）
　　金曜　　　〃　　（　　 〃　　）　　　　　　　　　　　　　　　 土曜　体操　（往復50ｋｍ）　
　　日曜　やっと休み
日曜は休みといえど朝8時頃〜午前中は勉強及び本の音読です。

　これだけ忙しいのに、兄�@は他に柔道と英語を習いたいそうです。　私「いつ行くん？」 兄�@「そうやねんなあ････。」 私「まあ、時間が作れるんなら行ったらええけど････。 で、なあ････まだ藤井支社長からのプレゼント･･･旅行ご招待が残ってんねんけど、いつ行く？」 妻「そうやなあ･･･こんなに忙しいしなあ、私も組合員活動とか畑とか･･･ビールも作らなあかんし、やる事いっぱいあるしなあ。」

　子供達は旅行よりムシキング遊びに夢中です。　3人で遊びながら、兄�@「サンタさん今年はカブトボーグくれへんかなあ･･･」 兄�A「お兄ちゃん、サンタさんなんか、おらんで！」 兄�@（大変びっくりした風）「うそっ！？」 私（君って奴は････） 兄�A「お兄ちゃん、知らんかったん？ だって、うちのあんな細いエントツからサンタさんが入れる訳ないやん！」 兄�@「せやけどいっつもクリスマスにプレゼントあるやん！？」 兄�A「だから〜、サンタさんなんかおらんのや！ サンタさんはお母さんなんやで！」（私としては、兄�@の方がカワイイ････）　『ムクッ！』と、兄�@「お母さん！サンタさんはお母さんなん？」 妻「さ〜あね〜？」 私「そう思うか？アホやな〜！あんなケチな人がプレゼントくれる思うか？ ぜ〜ったい違うワ。まあ、そろそろ今年も欲しい物書いてカベに貼っとく事やなあ･･･」 全員「は〜い。」
　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　丹波通信２３０　　　　やはり住宅ローンは借り替え
　不思議な事に、まだまだ住宅ローン金利が３％台〜４％台で借りたままの方がおられますね。
　今日はもうすこし解かり易く説明します。例えば3,000万の住宅ローンを3.85%で借りている場合と1.３%に借り替えた場合で比較してみる事にします。

　なんと総支払いは約1，440万の違いです。　しかも返済額が毎月約4万円も減少するのに元金の減る額が1.3％の方が多くなる訳です。金利部分は、約３分の１に圧縮！

　もったいないと思いませんか？ 邪魔くさいんですよネ？ それはよ〜く解りますが、収入が横ばい、若しくは減少している方があたり前の昨今、私と一緒に銀行に行くだけで････たった2、3回行くだけで････1,440万円（上記例）家計が助かるんですョ！ 勇気を出して、中嶋にメールをしてみましょう！

　先日イーストのＫ氏から 「丹波通信の190でありました様に４％の金利を1.3％に手数料31,500円で････本当にできますか？」 とメールを頂きました。　私がいつも扱っているA銀行でなく初めてのＢ銀行でしたが私「Ｂ銀行さん，Ａ銀行では金利引き下げを何回もやってくれてますョ。　ましてＫさんは一流企業の方････。相談に乗れない訳ないですヨネ！」(笑顔で、やさしく････)
Ｂ銀行担当者「ハイ。前向きに････(タジタジ)」　　

　数日後のＢ銀行からの返答は････モチのロン！OKで〜す。　しかもB銀行の手数料は10,500円だったというオマケ付きでした。　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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