中嶋祥人の自己紹介
                      
  

                                                           

    丹波通信1066    放射能汚染と兄@のK大学 

 美味しんぼで論争がありましたね。長い間、丹波通信書いて無かったのですが、一旦書き出すと筆が進むので大量に書いています。ほぼ毎日。で、この話は5月に書いているので、美味しんぼの論争は今が渦中です。原発推進派の方々は真っ向から作者の雁屋哲さんと出版社の小学館を避難したり抗議したりしています。又、福島県知事や大阪府知事・大阪市長の橋下さん、凄いのは政府の要人までが・・・(-.-;)

 何で、政府や知事や市長までもが、こぞって批判するのか?の方が余程恐ろしいと私や妻は思っています。マンガですよ。しかも雁屋哲さんは福島の批判をしているのでは無く、原発反対、放射能汚染は恐いんだ!と言うてるだけです。福島を非難してるんと違うんです。あの過剰な反応は、私は絶対におかしいと思います。(ここから、本社のケンエツに引っかかり、私見は全て削除・・・となってしまいました・・・) 妻は原発反対、大反対です。肉はオージービーフかニュージー産。鷄は西日本産。醤油は九州か小豆島。ミカンは和歌山や四国。リンゴは山口県です。

 兄@が、慶應義塾大学や順天堂大学、慈恵会医科大学、昭和大学、日本医科大学・・・と言った大阪医科大学やK大医学部を受験したのに、それより1000万円以上も学費が安いこれ等の関東の医学部を全く検討外にしていたのは放射能汚染に他ありません。友人が自治医大に合格した・・・と知った時は少し動揺していましたが・・・(-.-;) (自分より成績が・・・の友人が偏差値がかなり高いJ医大に受かったので羨ましかったみたい)

             
 (ソニー生命)

    丹波通信1067     兄@の困ったワガママ

 私「そんなもん、これから6年も兄@の機嫌を取って行く積りなんか無い!大学が嫌なら、とっとと辞めて好きな処を再受験したらええんや!前期で辞めたら残り5年半の学費、払わんでええし。辞めてまえ」 妻「うん・・・兄@ちゃんに言っとくわ」 私「その代わり高い金を出して入った処を辞めるんやから、次の大学は自分で費用を出す様に言っとけ!」 妻「うん・・・」

 ほとほと、兄@のワガママに手を焼いています(>_<) 始めは「一人暮らしは暇やからテレビ買って欲しい」でした。私は「買うな。必要ない」と言うてましたが、妻が買ってしまいました。次に「大学迄の坂がキツいから電動自転車買って欲しい」でした。私は「家に帰って二階でバイクしてるんやから、ロードバイクの方が運動になるし楽しいぞ」と言いました。私は、テッキリ5万円程の積りでした。しかし兄@からのメールで「カーボン制なら16万円する」 私「そんなん高過ぎる」 兄@「アルミなら13万円や」 私の知らぬ間に妻は13万円渡したそうです。

 私「知らん間に金を渡すな!」 妻「うん・・・」 妻「兄@ちゃんがマンション代わりたい・・・って言うてんねん」 私「何でや?まだ住んで2ヶ月やないか」 妻「うん、仲の良い友達は全員、駅の西側に住んで、兄@ちゃんは東で・・・疎外感があるらしい、それにボロボロやし」 私「そんなもん、自転車で行ったら5分で行けるやろ」 妻「そうやねんけど『1年の今の間に友達作っておかなアカン』って言うんよ。私「今からマンション解約したら敷金、保険、違約金、引越し代、又、新たな費用・・・メチャ掛かるやないか!その辺を兄@は解ってるんか?」 妻「・・・(-.-;)」 私「お前、兄@に甘過ぎるんとちゃうか。まだ、兄Aも娘も居るんやぞ」

 妻「兄@ちゃん、国立行きたかったのに、今の大学にヤッパリ不満やと思うねん」 私「ほんなら引越しせんかったら、どうやねん?我慢させろ」 妻「ほんなら兄@ちゃん『大学に行かなくなるかも』って言うねん」 私「辞めてまえ!別にワシが兄@に医者になって欲しい・・・と思ってる訳でも無いし・・・、辞めろ辞めろ。好きな処に行け!その代わり今後一切金は出さん。自分で何とかしろ!」 妻「まぁ、兄@ちゃん、環境が変わったし、五月病かも・・・」 私(アホクサ)

              
 (ソニー生命)

    丹波通信1068    金で愛は買えないが、金で愛は育つ 

 矢張、この言葉もメッセンジャー相原が言っていた様に思います。別に相原好きではないけど、いちいち言う事が的を得てる様に思います。同感します。ホリエモンは絶頂期に「愛は金で買える」みたいな事を言っていた様に記憶しますが、あれは反感買いますね。しかし相原が言う「愛は金で買えないが、金で愛は育つ」は、その時の共演者も共感していましたよ。私も納得しました。

 そもそも恋人と結婚・・・は全く違いますからね。恋人は「好き」で、ええと思います。しかし婚姻生活となれば「好き」だけではアカンでしょ〜。旦那は一定の収入を得て、一定の金額を妻に渡さないと・・・。幾らええ男でも、お金を入れない様な奴は、いずれ奥さんは出て行きますわね。だから「お金で愛は育つ」んです。お金が無かったら愛は育ちません。
そこを日本はタブーにしますよね。お金の事を言ったら「やらしい」みたいな。だから子供にもちゃんとお金の教育をしていない。経済が解らない子供が育つ。ウチの場合は少し違うんやなぁ。彼らが中学生迄、彼らはウチの事を本当に『貧乏』だと思っていました。そりゃ私がズ〜ッと「ウチは貧乏や」 と言い続けていたし、外で決してジュースなんか買わなかったしね。うどん屋に行っても家族全員100円の『かけうどん』しか食べなかったし・・・。

 しかし、いつの頃から子供たちは「おかしい」と思ったんでしょうね。友達に言われたのかも知れません。どうせ「お前んとこの家、メチャクチャ豪邸やないか」 とか「子供三人共、私立やろ!お前んとこ、金持に決まってるやろ」 とか言われたに違いないです。父兄には必ず言われますしね・・・。お金の話はタブーにする事では無いと思います。汚く稼いだら別ですが、全うに収入得て何が悪いのか・・・。お金が無いと愛は壊れるし、夫婦は別れるかも知れないし、家庭崩壊もします。まぁ日本人は「他人との比較」「妬み」が強すぎる国民だと思います。
        
 (ソニー生命)

    丹波通信1069   電子レンジは捨てた   

 電子レンジは便利です。かつては多用してました。熱燗を昔はご丁寧に鍋で湯を沸かして徳利入れて・・・なんて律儀にしていましたが、レンジで一分チンってするだけでええんですもんね・・・。あれは重宝しました。又、一人暮らし長かったから、ご飯を沢山炊いて冷凍して、その都度「チン」は便利でした。

 しかし、電子レンジはアカン・・・と言う事を書いてる複数の本を読んで、即捨てました。以来、2〜3年になるかなぁ。妻も「電子レンジは、ヤッパリ要るわ」 なんて事も言いません。ただ・・・ウチの唯一のワガママ兄@ダケは「暖かいご飯しか食べられん」 と言うので、妻は「兄@ちゃんのマンションには電子レンジ買ってあげようかなぁ」 と言います。私「要らん、そんなもん買わんでええ」 ケチな筈の妻は、いつの頃からか、どうも兄@に甘いんです。おお甘ですわ(-.-;)

 電子レンジ無くなって困った事が一つだけ有りました。それは私の好きな『冷凍たこ焼き』が食べられなくなった事です。これは困りましたね。暫くは辛抱しました。あれは本で読んだのか、ラジオで聞いたのか・・・? 「冷凍たこ焼きを鍋に入れて食べたら旨い!特に、ダシ入りの鍋なら『明石焼き』の様な味で、メッチャ旨い」・・・と。な〜る程。

 するとなったら何でも早い私です。即日、速攻でスーパーに走り冷凍たこ焼きを買い、ヒガシマルのダシを買って、ソレだけで『鍋』をしました。果たして・・・その奇妙な『鍋』は、まさしく『明石焼き』でした。以来、妻が居ない、食べる物が全く無い・・・と言う時は、よくします。簡単やし、何と言っても「早い」 昔「安い、旨い、早い・・・の三拍子」って、吉野家のコマーシャルやってたけど、これこそ三拍子ですよ。是非お試しあれ(^o^)/

        
 (ソニー生命)

    丹波通信1070   一次会の後に店の前でウダウダするのと酌は嫌いや  

 会合・・・特に会社の打ち上げ、忘年会なんかの一次会の後に、店の外で皆で集まってグタグタしてるの、私は大嫌いです。二次会の場所、解ってんねんからスグに向かったらええやん。で、二次会の後でもスナックの前でウダウダしてるでしょ。「アホクサ」私は、サッサと独りで、自分の馴染みの店に直行します。多分、まだアイツらは、サッキの店の前でウダウダしてるで・・・(-.-;)

 社会人一年生の時から、宴会で人に酌はしません。上司にもしません。反対に酌をされるのも苦手です。自分のペースで飲みたいから。始めは「生意気な奴や」「なんやコイツ」と思われます。しかし、仕事で実績を出せば誰も文句を言いません。実績も出さない新人が先輩に酌をしなかったら私は叱ります。「お前、仕事も出来ん癖に、こんな時くらい先輩や所長、支社長にちゃんと挨拶して酌もして来い!」・・・と。

 会社で冬に日本海なんかに蟹を食べに行くでしょ。ソニー生命来てからは行ってませんが、前職なんかで・・・。私は決して蟹を触りません。すると、仲の良い事務の子が、ススッと横に来て「も〜中嶋さんは何もせんねんから・・・」と言って綺麗に身を出してくれてました。又、ビッフェ形式って言うのあるでしょ。あれも嫌い。そもそも列に並ぶの嫌いやし・・・。ずっと席でヒタすら酒だけを飲んでいます。すると、気のきいた後輩が私の為にセッセと料理を運んでくれます。こんな奴等は矢張、可愛がります。

 普段、食事に誘ったり飲みに連れて行ったり。私は昼間は金銭感覚渋いけど、夜は豪快ですから。ただ、食事は夜でも至って質素。しかし、酒は安物嫌いやから、ええ酒を飲みに連れて行きますね。酒だけは高いですよ〜。自宅で飲む酒は、もっぱら5リットルで2000円程の寳焼酎ですけどね。夜、豪快なんは三井のリハウス時代・・・新卒一年生の時からです。
     
 (ソニー生命)

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H26年9月