中嶋祥人の自己紹介
                        
   

      丹波通信261   [内田・・・!」  
    
 これまた私が愛するお客様の1人であるK氏(男性)との出来事です。 K氏「中嶋さん、アンタには家もスグ売ってもらったしなあ・・・紹介したい人が何人かおるんや。  まず、神戸の建築士の会社の社長で・・・デキる人がおるから時間作ってくれへんか?」  私「ありがとうございます!  では早速今週の水曜はいかがですか?」  K氏「エエヨ。そしたら水曜の6時。 住吉駅の南側で待ち合わせしよう!」  私「ハイ。」

 水曜日、私はいつもの様に20分程前に待ち合わせ場所におりました。 そしてちょうど6時にK氏が建築士の会社社長運転で登場されました。 私は後部座席にうながされ 「失礼いたします。 中嶋と申します。」  「忙しい処申し訳ありません。 内田と申します。」  私「???こちらこそお忙しい中ありがとうございます。 処で、つかぬ事をお伺い致しますが・・・内田さん、昔、西宮にいらっしゃった事無いですか?」  U氏「ア〜、ずい分前に・・・そう、子供の頃一瞬いてましたが・・・?」 私「失礼ですが昭和37年生まれでは?」  U氏「???そ、そうです。 37年生まれ、現在42歳ですが・・・???」

 私「内田〜!  ワシや!  中嶋や!  西宮市立高木小学校で1年2年の時、同級生やった中嶋や!」  K氏 U氏「エ〜ッ! 何でそんな昔の事、覚えてるんですか〜!?  何年前のことですか〜!?」  私「7才8才の頃のことやから・・・35年程前の事になりますネェ・・・。」  K氏U氏「ドェ〜!?」  K氏「記憶力が良い良いとは思ってたけど・・・!! 凄い!!  スゴイ特技ですなあ・・・!!」

 朝、出がけに妻から 「今日は初めて会う人とお酒飲むんやろ?  ヘロヘロにならん様にナ!」 と言われていたのに35年振りの旧友に会った嬉しさで・・・もうヘロヘロ。 何にも覚えてない。 Kさんと飲むのも初めてなのに・・・。 翌日「Kさん、昨夜は、ありがとうございました!  私、ヘロヘロでしたでしょ!?  迷惑かけませんでしたか?」  K氏「迷惑はかけてへんヨ(笑)しかし、いつもキチッとした処しか見てないから・・・ゆうべの中嶋さんの 『人間らしい姿』 見て・・・大いに安心しました。」  
私(やっパリ・・・。)
       

 不動産の相談が益々増え、5月迄で私が紹介したアルファライフとS不動産販売合計で14件の成立を果たしました。 (去年は合計27件!  常識的に考えて大変な数字です。 そこらへんの不動産会社に聞いてみて下さい。) 私は独特のアンテナを持っています。 広告に頼らず 『内々で売却してしまいたい。』 と言う方は一度私にお声掛け下さい。 きっとスピーディさに感動されると思います。
       



      丹波通信262   文章力の無さ・・・情けない  

 「中嶋さん、アメリカから帰って来ました。 丹波通信見ましたが列車事故に巻き込まれなくって良かったですネ。 でも・・・ちょっと・・・259号の 『国交省がJRに度々の行政指導をした折、JR幹部は(厳しく管理指導する)と言ったそうですが・・・』 の、くだりですが、JRは人の命を預っている仕事で、子育てと一緒に考えるのは、おかしいと思うんですが・・・。」  私が最も好きなお客様の1人、イーストのO氏(女性)からの久々のメールでした。

 『打合せ中』 以外のときのメールの返信は 『スグする!』 私はスグ返信しました。 「お帰りなさい!  お疲れでは無いですか〜?  管理指導の件ですが言葉が足りませんでした・・・。  幹部に対しての風刺のつもりです。 Sハウス、S不動産又はその他の会社の・・・幹部は自分達の事を棚上げにして、下の者に対して管理!  とか・・・指導!  とか。 何でも厳しく取り締まるんじゃあ無く、先ずは自分達と違うんか! って言いたいんです。 そして、下に叱るばかりで無く意見を聞け! と。 そして良い処を伸ばせ!  と、私自身の反省も込めて・・・。 又、契約書ファイルお持ちしま〜す。」                

 私「そっか〜。 あの文章では伝わってなかったったんやなあ・・・。 文章力の無さや〜!  自分では伝わっていると思っていても言葉足らずやったら完全に伝えられないんや・・・。  まだまだ稚い文章力を痛感したなあ・・・。」

 数日後ウェンディーズの前を歩いている処、Oさん発見! 「Oさ〜ん、Oさ〜ん!」  O氏「あ〜中嶋さん!  忙しそうねぇ・・・。  今から・・・仕事?」 私「エエ、うどんでも食べてから・・・2時から契約なんですョ!」  O氏「アッそう。  じゃあ私もおうどん食べよっと・・・! 2人でデートね 」 そして2人で杵屋へ。  私、いつもは絶対 『讃岐うどん(カケうどん)の大盛(480円)』 しか注文しないのに 『何とか定食』 という物を2人で注文し・・・。 仲良くワ〜ワ〜とうどんを食べたのでした。
          


      丹波通信263   多紀連山をながめて・・・

 今日は午後2時に京都の長岡京のお客様にお会いします。 現在9時30分。 私はリビングから正面に見える多紀連山を眺めていました。  「今の季節は山が綺麗やなあ・・・。 こうしてると気持ちがユ〜ッタリするなあ・・・。 早くPTSD直らんかなあ・・・?」  そこで携帯が鳴りました。  「中嶋さん!  アッ寝てた〜?」 当支社のライフプランナーでした。  私「イイヤ、ワシは朝は早いで!」  I 「ちょっと保険の事、教えて!?」  私「何でもどうぞ。」

 I は、私が独特の保険設計をし、又、ほぼ確実に契約して成績を伸ばしているので私に色々な質問をしてきました。  I 「で、今から福知山のお客さん処に行くんやけど・・・今、ちょうど篠山市内に入ったワ〜。  の〜んびりしてて、エエ処やネエ。」  私「そうやろ〜。 ワシも今 『の〜んびりしててエエなあ・・・』 って思ってた処なんや。 しかし普段は 『丹波で、一番セカセカしたオッサン』 やと思うワ!」  I 「ワッハッハ〜!  その通りやろうな〜!  ありがとうございました。 勉強になりました!」

 私は、この丹波篠山から京都へ向かう国道372号線を走るのが好きで・・・。 又、京都の西の方(洛西地区)へ行くのが大変好きです。 昔は神足(コウタリ)と呼ばれていたJR長岡京辺りは大きく変化し、大学時代は毎週来ていたのに道に迷う程でした。

 イーストのY氏から、ご紹介頂いた50才後半の主婦H氏は、大変やさしい素敵な方でした。  3時間程お話しを伺い、死亡保障の必要は無く、ニードは医療保障のみにあると判断し、掛け捨てタイプで無いお金が貯まるタイプの医療保障の設計を致しました。  しかも払込みは70才で終了で  「そんな事が出来るの?  終身払っていかないといけないとずっと思っていました。 今日亀岡の妹も呼んでいるので妹の分の設計もして下さいネ。」  私「エッ! 本当ですか〜!?  ありがとうございます。」
                                             SL05-333-025

      丹波通信264   弁護士さんからの相談!?

 ある日パソコンにメールが入りました。  「突然のメールで失礼致します。 我家は中年の夫婦です。 中嶋様の事は夫がSハウスの頃から知っている・・・と申しております。  夫は弁護士をしておりますが、この度中嶋様にうちのライフプランを考えて頂こうと思いたちました。」  な・な・なんと弁護士さんからの相談は初めてです。 (お医者様は多いです・・・友人・知人の弁護士は何人もいますが・・・何故か・・・!?)  仮にその弁護士さんをB氏とします。  

 お忙しい方なので、私は先方の日程の候補を伺い事務所にお伺いする事にしました。  やはり、私は20分ほど前に到着したので事務所の前で静かに時間をつぶしていました。  すると事務所から綺麗な女性が・・・ 「アッ!  もしかして・・・中嶋さん?」  私「ハイ。 まだお約束の時間より早かったもので・・・」  「Bです。 それでしたら入って頂ければ良かったのに・・・。 どうぞどうぞ!」 綺麗に整理された事務所。  気持ちの良い応接。  おびただしい数の専門書。  私の友人・知人の事務所とは失礼ながらエライ違いだ!

 お忙しい方なので要点だけ説明しました。  私「Bさんは、わたしがSハウスの頃から知って下さっていると・・・?」  B氏「ア〜、いつも中嶋さんが事務所にいらっしゃるのを見てただけで・・・確か前は丸刈りでしたヨネ。」  私「ア〜そうなんですか〜。 エエ、最近イメチェンしましてネ。」  B氏「ここには本当に沢山の保険会社の方が来られるんですが・・・その方々には本当に申し訳ないんですが、保険の相談は中嶋さんに・・・ときめてたんですヨ。  なあ!」  奥様「ハイ。」

 その後数回お会いして、結果、全期前納と一時払でまとまった額の保険料をお預り致しました。

 信用、信頼と言うものを痛感しました。  そして又、おひとり、私からのヨロズ相談をさせて頂く弁護士さんが出来、私は大変嬉しく思います。  B氏「結構、保険やローンの相談があるんですがこれからは中嶋さんに相談致しますネ。」  私「ありがとうございます。  こちらの方が・・・よろしくお願い致します。」
 
          
 
     丹波通信265   リオンの彼がやってきた!

  去年京都まで行って買った愛犬里音(リオン,雌)も5月末で満1歳になりました。 里音はミニチュアダックスのブラック・クリームです。 カニンヘンでは無い様ですが小さい犬です。 (3.5kg)  その里音の彼をそろそろ探さないといけないので、妻はペットショップをまわったりインターネットで探していました。

 妻「ヒロ君、コウチ迄行ける?」  私「コウチって四国の高知か?」  妻「四国やねんけど・・・。 でも四国のどの辺か私解らんわ〜。」  私「相変わらず地理と歴史には弱いなあ・・・。  土佐の高知のはりまや橋・・・。  兄@も兄Aも龍馬、龍馬って言うて坂本龍馬に興味持ってる事やし・・・時間作って行ってみようか〜!?」

 ・・・という訳で何とか時間を作り高知迄家族で行ってきました。 当初は日曜の夕方から出発して泊まり、月曜、学校を休ませて、私も会社休んで・・・と言う日程にしていました。 理由は長女の体操が日曜の朝から夕方迄あって休ませたくないから・・・とは妻の弁。  私「しかし、よう考えたら、わざわざ3人共月曜学校休ませて、ワシも出社日を休んでまで行く事あらへんやろ。  日曜の朝早くから出発して、その日体操休ませろヨ!  日帰りでええやろ!?」  妻「エッ? アッ! ホンマや〜!!」  娘の体操にばかり心とらわれて、息子二人と私の貴重な1日を無駄にする処でした・・・。

 丹波を朝7時に出発。 昼前には高知に到着。 桂浜と龍馬記念館へ行き龍馬ファンの子供達にとっては良かったと思います。 ブリーダー宅には約束どおり15時に訪問しました。 ブリーダー氏「ミニチュアを知ってる方なら誰でも知っているチャンピオン犬のミルキーウエイの孫です。 両親共チャンピオンの家系ですヨ!  奥さん、真剣にブリーダーをやられたら!  ご主人の収入なんかすぐ超えますヨ!」  妻の眼が一瞬 『キラッ!』 と鋭く光りました。

         
  
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