【ご挨拶】 【丹波通信】 【自己紹介】

丹波通信では1995年からの丹波篠山での暮らしや子育てについて綴っています。

このサイトには176から掲載しております。

丹波通信1271~1280

娘の受験終了4

「ヤッター!金沢医科大学繰上合格来た~」と、叫びながら玄関から飛んで来る…と思ってました。しかし、玄関、かちゃ…。私「どうやった?」妻「京都薬科大学の入学許可書が来ました」私「そ・そうか…。ま、京都薬科大学に縁があったんやし、娘は元々、薬学部に行きたかったのを高3の始めにワシが医学部どうや?と言って志望変更してんからな…」

28日(木)は出社日かつ霊能者のTさん…今ではスッカリ友人になり毎日ラインしてるし「ゆかりん」と呼んでる仲になった、ゆかりんが支社の前で朝から夕方まで、私のお客様を一時間毎に鑑定する日。

R恵ちゃんは私と食事に行きたかったみたいやけど…。「ごめんね。今日は帰ってお祝いするわ~」R恵ちゃん「はい! 帰ってあげてくださいね。お嬢さんの好きなものを聞いてくださいね。プレゼントしたいから!」私「ありがとう」明日は早速近大医学部に行って書類を貰わないと郵送でのやり取りでは間に合わない…。私「ついでに、直ぐに娘とマンション見て来い!兄①が決めた時の不動産会社に連絡しろ!」妻「はい!」

翌日は妻と娘は朝から近大医学部に書類を頂きに行き、マンションを何件か見ました。私は、ある警察の幹部の方からのご紹介であべのハルカスで商談→ご契約をしてました。またまた珍しく娘からラインです。この時期やのに良いマンションが見付かったんかな? 「兵庫医科大学からも繰上合格来た~!」デェ~!全く予想外です。絶対に悩むで~。偏差値は近大医学部が圧倒的に上やけど、兵庫医科大学は西宮やし、メチャ便利。なんせ私の出身地…。

丹波通信1272 前回の丹波通信で娘の合格発表をさせて頂きました

沢山の読者様に「おめでとうございます!」の、メール・ラインを頂戴しました。ありがとうございますm(__)m皆さん、気にして下さってるんですよね~。大変嬉しいです。私も妻も…娘も幸せ者です。こんなにも沢山の読者さんやお客様に応援頂いて…(..) そうして必ず「結局、どちらに決められたのですか?」って聞いてくださいます。

はい…悩みに悩みましたが兵庫医大に入学致しました。近大医学部の合格通知が3月28日の夕方、兵庫医科大学の合格通知が、翌29日の夕方にありました。入学式まで1週間ありません。しかも、スグに入学手続きをしなければなりません。それには入学金と前期の学費、諸経費の納入をしないとあきません。90%諦めてましたから、心の準備とお金の準備が全く出来ていません。唯一、合格していた京都薬科大学へはもう結構な納入をしていましたしね…(..)

悩み…考える時間は1日しか無かったです。娘は前期9大学、後期5大学受験しましたが…希望は高槻の大阪医科大学、兄①のいる近大医学部、便利でウチのお墓がありファッショナブルな兵庫医科大学が希望でした。その2大学です。29日、妻と娘は近大医学部に入学手続きの書類を頂きに行きマンションを探している最中の兵庫医科大学からの合格通知…。妻「娘が兵庫医科大学を見に行きたい…と言うてるから行ってくるわ…」私は、行ってもええけど…絶対に近大医学部に決めるのに…ま、自分の事やから、納得したらええわ…と言う考えでした。

昨今の近畿大学人気、それに近大医学部の人気急上昇、となれば…当然偏差値も上がる…そんな近大医学部に行くのは当然ですよね。しかし…兵庫医大の去年の国試(国家試験)合格率は医学部81大学で3位。留年は近大医学部より少ない。学舎が綺麗。阪神武庫川駅前。丹波篠山市から通える。梅田、三宮に近い。何せ西宮…。で、霊能者ゆかりんに相談しました。答えは「娘さんには兵庫医大が僅差で合ってますね」で、娘も兵庫医大の方に魅力を感じています。なら、偏差値云々違うや~ん…と言う事になり、兵庫医科大学に決めました。

丹波通信1273 娘の大学生活

近大医学部を丁重にお断りして兵庫医科大学に入学した、もう一つの理由が兄①の存在です。どこも合格通知が無い時に、兄①に言うと…。「ま、近大医学部は無理やろな…。メチャクチャ難しいよ~。で…補欠の番号無しなら、ハッキリ言って…何処も厳しいわ~」そう言うなよ~(泣) それが…28日に合格通知が来たから…兄①「良かったな~!」と彼にしては珍しく手放しに喜んでくれました…。

で…翌日、兵庫医科大学合格を言うと…。兄①「近大医学部は入ってから厳しいよ~」妻「それは解ってる…。クラブはバドミントン考えてる」兄①「絶対にアカン!バドミントンに来たらワシがクラブに行けないわ!」兄①はバドミントン部のキャプテンです。何故、行けないか…解らないけど、頑なに拒みます。「兵医は良いよ~」絶対に来て欲しく無い様でした。

結果、兵庫医科大学に入学した娘は入学前から大量の課題を渡されて、短期間で仕上げなければいけません。早くに入学手続きしている人達と同じ日に提出です。当たり前…と言うと当たり前ですが、かなり酷な量です。娘は入学手続きの日からずっと勉強しています。やはり、医学部は入ってからの勉強量が受験勉強並か、それ以上ですね(..) 兄①兄②からも聞いてはいましたが、間近では見て無いですからね~。あれは、医学部を勧めた私でも少し『可哀想やな~』と考えてしまう程です。

で、5月も終わりに近づいています。相変わらず自宅では1時頃まで勉強。朝、起きるのは6時。兵庫医大迄は1時間40分で行けるのと、ウチが篠山口駅前、兵庫医大が阪神武庫川駅前。乗り換えは大阪駅だけ。と、楽しいそうです。クラブはバドミントン部に入りました。自動車教習所にも通いだしました。ゴールデンウィークは人生で初めて…3日連続で遊びに行きました(^.^)5月3日…雲雀丘学園時代の友達と梅田のグランフロントに。4日京都宇治時代の中学の時の友達と京都へ…。5日は、早速、大学で出来た友達と神戸南京町に…(^.^)漸く青春をエンジョイしてますわ~。ウチは子供が中学生の頃から門限はありませんし、遊びにいく…と言うのは全く反対しません。ま、しかし常識的な時間に帰って来ましたね。

丹波通信1274 美人秘書

去年の8月に10年振りに秘書を付けました。8月6日…奇しくも私の誕生日ですが、これは意図的でなく自然に(笑)ま~仕事が出来て頭の良い有能な秘書です。英語堪能、パソコン素晴らしい。私の苦手な事…英語・パソコン・水泳…。秘書が水泳出来るかは聞いて無いから知らないけど~。ま、妻ともパソコンのヤリトリだけですが、仲良くしてくれてるし、今のところ不満は全くありません。

秘書ですから、当たり前ですが、頼んだ事は何でも直ぐにします。お客様からのメールの返信は、私が口頭で言うと、サクサク打って返送します。私は営業マン33年目ですが…お客様への電話が全く苦手で、今までお客様に殆どお電話をしません。これも秘書が代わりにしてくれます。お客様への資料・書類・お手紙は直ぐに作成して送付します。文章は、一応私にお伺いをたてますが、異論があれば、遠慮容赦なく持論を言って来ます。私は、そう言うのが嫌いでは無いから聞きますね。

先日、「キャビネットの中の検査があるから、ワシの眼では慣れていて解らんから、全て見てな…」翌日、紙袋にコーヒーメーカーの紙フィルター、大量のメモ用紙、飲料などが沢山入ってました。私「何、これ?」秘書「捨てますよ!」私「何で?」秘書「だって中嶋さん、コーヒーメーカーの紙フィルターなんて使わないでしょ!メモ用紙も、こんなに…使わないのに何で、こんなにあるんですか?で…この沢山の飲料や、速攻元気…全て、期限切れですから…」

あ~止めて~!コーヒーメーカーは、もうここには置いて無いけど~捨てるの勿体無いから自宅に持って帰るわ~。メモ用紙は…ワシ、そう言うの捨てられない性格やし、自宅に持って帰るわ~。で、期限切れの飲料?期限切れていても飲めるから捨てんとって~、自宅に持って帰って妻と飲むから~。秘書は呆れてましたね…。貧乏や無いけど~貧乏性やねん…。秘書も「ホンマやわ、このオッサン」と言う感じやね(..)

丹波通信1275 若いお客様

どんな年齢層でも必ず話が合う…と言う特技ですか~。絶対に大丈夫です。昔ほどでは無いけれど、お客様と食事に行ったり飲みに行ったりはします。若い20代の女性と二人で食事→飲みに…と言う事も、まま、あります。この前、Kちゃんと居酒屋で食事してる時のこと…。Kちゃん「将軍、最近は体調どうなんですか~?」私「うん…イマイチやなぁ…。去年から、イマイチ体調よくない…」Kちゃん「病院は行ってますよね…いつもの所に…」私「あ~毎週行ってるで」

Kちゃん「もう!早く結婚してください!」私「ん?それは無理やわ~。ワシは妻子いるし、Kちゃん、ワシの家族の事は全て知ってるやん…会った事は無いけど~」Kちゃん「? もう!早く『健康診断』に行ってください…」はは…。私が、モテる訳が無いしね…(..)身体だけで無く、耳まで悪くなってきたわ~。

東京のRちゃんは、シングルマザーやけど…バリバリのOL。毎年、貯蓄性のご契約を、もう5年も連続でして下さってる。私、親しくなったら「ちゃん」で呼ぶ様になる方が多く、Rちゃんは何年か前に「Rちゃんって呼んでも良いですか?」Rちゃん「私も、その方が嬉しいです!」で、去年「一度飲みに行こうか?」Rちゃん「私、飲めないんですけど~是非~」社交辞令や…と思ってたけど、次にご契約を頂く時に東京でセットして下さり、6時から食事して~結局、12時半…(..)私は、かなり飲んだけど、やはり相手はお客様…。いつもの様には酔わずにホテルに電車で。後で聞いたらRちゃんは、電車無理でタクシーで帰宅したそう…。(けっこう酔ったそうで…)

15年前に親しいミッチャンから紹介頂いたYちゃん…。Yちゃんと当時は子供やった女の子二人…。ご契約頂きました。当たり前やけど…今は大人の女性に…。去年、三人の追加の貯蓄性のご契約を頂きました。で、三宮のメチャクチャ旨い和食に四人で…。先日Yちゃんから久々にラインが…。「娘、二人が美味しいお鮨が食べたいな~って…(笑)」私「行こうか~」Yちゃん「やった~!」これらが、私のライフプランナーとしての、理想的なお付き合いです(^.^)

丹波通信1276 恐るべし霊能者ゆかりん

今年1月あたりから、かなりの不整脈が出ています。自覚症状あるんです。1日に何百回も脈が飛びます。元々20代の半ばにあったのですが検査をしても「異常なし」それから暫くは出て無かったです。それが去年の春から頻繁に出る様になりました。酷く脈が乱れると息が止まり、言葉を出すのも一瞬出来なくなり、思考も停止します。去年の今頃が特に酷くって大変商談があった3日連続の日は、マジで『死』を覚悟しました。

3日間大変沢山のアポがあり3日目のお客様のご契約中も脈が飛びまくっていました。私「Mさん、ちょっと先程から脈が飛びまくっていて…ちょっと調子が悪いんです。私の手首で脈を取ってみてください」Mさん「脈が飛んだら自分でも解るんですか?」と言って私の手首を取って下さり…「わっ!?何、この脈!これは凄いわ!」と、横の奥様に叫んだほどでした。それでもご契約を頂きました。で、帰り際にお玄関で「Mさんに『あの時はとても元気やったのにな…』と言われない様にしますね…」と、冗談ともマジとも解らない事を言って失礼しました。

で、車に戻ってから小島ドクターにメール。症状を説明するとドクターはいつも、メールや電話で的確な回答をして下さいます。しかし今回は…「明日、必ず診察に来て下さい」やっぱり…今回はヤバイな…(..)で、念の為にゆかりんにラインを…。すぐ既読になり「中嶋さん…心臓も内臓系も大丈夫ですよ…。ただ、メチャクチャお疲れです。少し休んで下さい」あ~今回はゆかりんも外したな~(..)ま、仕方無いか…。

翌日、小島外科に行くとドクターは珍しく…心電図、血液検査、エコー、レントゲン…と言うフルコースの検査をしました。で、またまた珍しく「1時間ほど時間ありますか?隣の部屋で点滴をします。(メチャ珍しいなぁ)点滴を受けている30分くらい経過した時にカーテンが開きました。ドクターはカナリ厳しい顔をしてました。「中嶋さん、…結果が出ました…」(やっぱり厳しい結果か~)小島ドクター「何処も異常なし。ただ…メチャクチャ疲れてるだけ!」デェ~!ゆかりんの遠隔鑑定と全く同じ診断や~ん(-.-;) 直ぐに診断する小島ドクター凄い!ゆかりん…凄すぎる~。

丹波通信1277 京都鈴虫寺に御礼参り

先日、京都府亀岡市のお客様のご契約がありました。ご契約迄に、先にお子様の保険のご契約も頂いて、ご夫妻の保険の事を一緒にお考え頂いてからの事でしたから、7回目の面談でのご契約です。「今日は亀岡のお客様のご契約だけや。既に内容は固まってるから、ご契約には1時間ほどやな。一緒に行ってからどっかに行くか?」妻「それなら行きたい。鈴虫寺に御礼参りにも行きたいし」私「あ~娘の大学合格か~」妻「うん!」

と言う訳で、久々に妻と京都です。去年は滋賀県の立命館大学瀬田キャンパスに商談に付いてきたり、一緒に大津の『叶匠壽庵』と言う和菓子で有名な所に何度か行っていましたが、最近は丹波篠山市内で一緒に外食する程度でした。

やはり、ご契約は1時間程度で無事に終わり、妻と京都市内に向かいました。「昼を食べてから、鈴虫寺に行くか、鈴虫寺に行ってから食べるか?」妻「鈴虫寺に行ったら結構時間掛かるから先にお昼行こうか~」私は京都に行った時は、ほぼ確実にラーメン屋さんで一番好きな『横綱』に行きます。「ほな、ラーメン横綱に行こうか?」妻「うん。でも、和食に行きたいな~」仕事で京都はよく来ますが、いつもラーメン横綱しか行かないから和食の店なんて知りません。「ほな、探して言えや」妻「うん!」

「あ、人気のお店『グラン プリエ』やって~」私「それ、嵐山界隈で一番人気のイタリアンやん…」で、結局、和食で無くイタリアンに行きました(^.^)ま、妻はこんな人ですわ~。イタリアン、流石に人気で広いお店やのに満席でした。妻「まぁまぁやったね~」私「ホンマに…。安かったけどな」それから、ほど近い松尾大社にお参りしてから鈴虫寺に御礼参りしました。鈴虫寺は名の通り、一年中鈴虫が鳴いていて「一願成就」必ず一つだけの願い事を叶えてくれるお寺…と言われています。私と妻の願いが叶ったから御礼参りです(^.^) また、ここでのお寺さんのお話が楽しい~!

丹波通信1278

丹波通信1279

丹波通信1280 ご縁は大切に…

夕べYちゃんとYちゃんの娘さん二人を連れて三宮の寿司に行きました。そこは私は三回目。娘さんは26歳と20歳。大変旨い寿司屋さんですが…安いんです。東急ハンズの東の道路を生田神社に向かう所直ぐです。店先に大きなイケスがある「安さん」先日ポートピアホテルで研修中、Yちゃんからラインが…。「娘が美味しいお寿司が食べたい…って(笑)」私「今は研修中やけど…今度行こうか〜」Yちゃん「やった〜!」

で、夕べ…でした。まず、この店は『オコゼの生け造り』が出ます。オコゼの刺身は珍しいですね。食べてる20分程の間もオコゼの頭はズッと動いてました。珍しいからYちゃんのお嬢ちゃん二人はズッと写メと動画で撮影してました。写メは勿論、私も撮影しました。他にも沢山の種類の刺身が盛られてました。貝類も数種。その後、お鮨が8貫とオコゼの味噌汁→アイスクリーム。3人の美女は大喜びです。

しかし、Yちゃんの失言から、ちょっと親子の会話がギスギスし出して…。Yちゃん「娘と家に帰るの怖いから…中嶋さん、この後どっか飲みに連れてって〜!」私「構わ ないけど…ワシ、バーとか、スナック知らないから…クラブになるで〜」Yちゃん「何処でもいい…、けど…クラブって何?」私「ま、スナックより高級な店かな?」Yちゃん「行きたい!行きたい!綺麗なお姉さんが居る…様な所かな〜」私「まぁ、そんな所かな…」

と言う訳でYちゃん連れてクラブに行きました。Yちゃんはお店のお姉さんと、ママと…本当に楽しそうに飲んでました。私のR○○○L SALUTEは、あっという間に無くなり、もう品切で…これも今はメチャ品薄状態の『△崎』に代わり…これもホボ無くなりました(>_<)隣の席も珍しく女性を二人連れた方がメチャクチャ羽振り良く飲んでました。シャンパン、ワインを何本も空けてましたね。後半は私も話しかけられて…何か解らない間に輪になって飲んでました(^^ゞ凄い会社のオーナー社長でした…。