中嶋祥人の自己紹介
                           

       丹波通信526  第二回ダイエットコンテスト 
    
 2年前に私の発案で支社でダイエットコンテストをした事を以前丹波通信で紹介致しましたが・・・覚えて下さっていますか〜? 前回はメタボ10人が参加して1人1万円ずつ出し合い、優勝6万円。 準優勝3万円。3位1万円・・・と、私の独断で決め、5月20日から9月20日迄の4ヶ月間の戦いでした。

 優勝は私の65s→59sで、減少率でブッチギリの勝利でした。 6万円ゲットです(^^) しかし・・・4ヶ月間の戦いと言っても正味最後の1ヶ月半で急激にダイエットをしたので大変苦しみましたし暫くするとお決まりのリバウンドでした(ToT)
 と言う経験を賢明な? 私は学習能力がありますから(笑) 今回は初日から酒を止めて毎日ウォーキングして食事を制限して9時以降は口にしません。私は『ヤル時はヤル!』んです(*^o^*) 今の処、藍と帰宅して23時半になっても最低1qは速足でウォーキングしていますし時間があると3q以上歩きます。 先日は近所の奥さんにお会いして「毎日歩きよってんですか?(丹波の方言)」 私「いぇ〜今日で3日目です(^^;」 奥さん「ガクッ」(本当に体が『ガクッ』となりヨロケテた(;^_^A」

 で、今日は舞鶴での仕事で、夕方早くに帰宅出来たので張り切って作業服に着替えて久々に300坪の畑に行きました(^^) 「さぁ! 耕運機しよ〜!」と耕運機のシートをめくった途端、無数のスズメ蜂が中から飛び出して来ました(>_<) 「ギャ〜!」と叫びさえしませんでしたが、かなりの恐怖に顔が歪み一目散に逃げました。しかし折角作業服に着替えてやる気満々だったので庭の草抜きをしてからウォーキング3qしました(^^)
             
       丹波通信527   悩み事なんて何にも無いゎ〜

 シルバーウィークに娘は岡山に合宿です(^^) 「3日もお父さんに会えんかったら寂しいやろ〜?」 娘「全然・・・」 私「泣くなよ。」 娘「へっ!?(何言うとん、このオッサン・・・みたいな顔)」私「ええなぁあんたは・・・。今度は中国に遠征するらしいし。お前、悩み事なんて無いやろ?」 妻「あるわなぁ。」 娘「あるゎ〜(-_-)」 私「お父さんは、な〜んにも無いゎ〜(^^)」 娘「嘘っ!?」 私「ほんなもん、好きな事して、自分の思った事して、仕事もまぁ順調やしな。悩む事なんて、な〜んも無いゎ」

 妻・娘「・・・」 私「ほんならお前らは何に悩むん?」 妻「そりゃ色々あるわなぁ。」 私「そこの僕・・・、君は最近、クラブの顧問やら塾の先生が機嫌悪いらしいけど・・・一番カナン奴が最近全然怒らんからめちゃ楽やろ〜?」 子供「それってお父さんの事?」 私「よ〜解ったな。」 子供「そう言えばそうやなぁ・・・。」 私「お前ら何にも解って無かったんか!」子供達「・・・」

 そうなんです。 子供達は私が最近全然怒らん事を解って無かったみたいです。 子供達からしたら『何と心地ええ』筈なんですが(^^; 人間って悪い環境になったら敏感に解っても、良くなって行くと贅沢にも感じないもんなんですかねぇ。

 と言う訳で、私は今の処、悩み事がありません。例えば、私の唯一の趣味の釣りにここ5年程行けていませんが、これも 『釣りに行きたいのに時間が無くて行けない(>_<)』と思ったらストレスですが・・・『まぁ余裕が出来たら行こうかぁ。』と思っていたら何のストレスにもなりません。 『スナックのレナちゃんを何とかしたい』と思うからストレスなんです。 『レナちゃんより娘の方がズ〜ッと可愛いし一緒にいて楽しいのはレナちゃんより娘』 と思ったらストレスなんて全くありませんし悩み事なんてある筈もありません(^^)" 
          


    
 丹波通信528  幼稚園では遅すぎる

 私が兄@・兄Aを育てる時に感銘した我がソニー創始者の井深大の偉大なるベストセラーです。 もぅ14年前に読んだ本なので内容は全く覚えていませんが恐らく私の子育て・教育の根底には脈々と蓄積している筈です。何と言っても、それ以来数十冊の育児・子育て本を今でもズ〜ッと読んでいるので、全てが私の子育てのベースになっています。

 私は最初の子供が10歳になる迄は全ての子供達に大変厳しく恐い父親でした。公共の場では特に厳しくしました。だからウチの子供達は怖くてファミレスで大声出したり走り回ったり、ガチャガチャしたり等、絶対にありませんでした。タマにモデルルームなんかに行くと三人共に靴をキチッと揃えて家に上がるのでお姉さん達に驚かれたものです。

 しかし・・・最初の子供が中学受験の体制に入ってから私の鉄拳制裁はピタッと終えました。子供が最高に緊張して最高にストレス感じている時に、鉄拳制裁は駄目です。出来る限り最良の精神状態で勉強と家庭生活を送らせてやりたかったのです。だからそれからは殆ど私の彼らに対する接し方は変わりました。

 とにかく褒める。子供の話を聞く。勉強しろ!と言わずに子供を乗せる!他所の子供と決して比較する言葉を発しない。妻が怒ると一番に子供を庇う。妻にも極力怒らず、夫婦喧嘩はご法度。必ず息抜きさせる。遊んでやる・・・他にもかなり努力しました。お陰で今は子供達には自然と何も小言は言わずに『フンフン・・・』と言うています(^^)
         

       
丹波通信529  極真空手と体操

 娘は2歳から機械体操をしています。 元々は長男と次男を体操の体験入学に軽い気持ちで妻が行かせたのがきっかけです。 何故行かせたのかは余り私の関与する処ではありませんが、恐らく私達夫婦が子供の時からドンクサクかったから何か体を動かせないと私達夫婦の二の舞になると妻が考えたのだと思います。

 で、水泳と体操を習わせたんです。 お陰で娘以外は水泳は小学生の間に1級になり体操もそこそこイケて、受験に突入して、その後は極真空手に転身しました。 多分結構強いと思います。 二人とも私に似ず真面目ですから(^^;  私「お前ら町で喧嘩を売られたら勝てるやろ?」 子供「さぁなぁ・・・背が低いし極真空手は顔面殴らんからなぁ・・・」 私「そうやな・・・日頃から顔面殴らんかったら顔面殴る事を躊躇するな〜お父さんは全然躊躇せんけどな!」と言う感じで実践には駄目かも知れません。

 で、娘は体操を約10年続けています。 西宮北口の体操クラブには週に6日も通っています。 彼女は体が本当にクニャクニャで大変軟らかいのですが、筋肉は凄いんです(^^; お腹は12くらいに割れていますし肩も胸も凄いです。 ただ・・・身長が全く伸びず、小5なのに125a程なんです(T_T)

 子供達は一度習い事を始めると決して自分から『辞めたい』とは言いません。 矢張、私の鉄拳教育の為か、はたまた子供達の自覚なのかは解りませんが、親としては悩んだりしなくて非常に楽です。 今は子供達三人共に成績は余りよろしく無いのですが帰宅部の子供達よりも大学受験の前には精神力で追い抜けるからクラブも極真空手も体操も続けろな・・・と言うています。
        


        丹波通信530   秋の虫

 矢張今年の夏はかなり短かったですね。 自宅に居て「暑いなぁ(^^;」 と思った日が無かった様に思います。 毎年玄関に数匹落っこちているカブトムシやクワガタムシも今年は無かったです。 ホタルの出現は早かったんですが・・・。セミも可哀想でしたね。 夏が本当に短くって。

 夏が早くに終わり秋の虫が早くから鳴いています。 ウチの庭や畑にはコオロギやウマオイ、キリギリス(コレは夏の虫ですが)がヤンヤと鳴いています。 クツワムシはいません。 これはウルサイですょ〜! タマに車の窓を開けて走っているとウチから福知山に抜ける峠で『ガチャガチャ・ガチャガチャ』と煩く鳴る物がありました。 「何やろぅ?」これが、クツワムシだったのです。 ホンマに凄い鳴き声ですょ〜(*_*) こんなのがウチの畑で20匹も夜に鳴いたら絶対に眠れません。

 処で・・・セミが彼岸にも鳴いていました。 21日には早朝1クールだけヒグラシが1匹だけ鳴きました。 早朝5時半頃です。私は2時過ぎに起きて大前研一の本を読んでいました。 だから決して夢で鳴いていた訳ではありません。 しかし本当に1クールだけでした。 求愛しても、もぅ彼女は誰もいなかったんでしょうか(ToT) そして翌22日は丹波の至る処でミンミンゼミの鳴き声を聞きました。 彼岸に鳴いてたっけ〜?

 これから10月イッパイは丹波では各地で味祭の様な催しが目白押しです。 今ではスッカリ有名になった丹波の黒豆の枝豆・丹波栗・松茸・山の芋・猪の肉等です。 今年は子供達と行けるかなぁ・・・。 子供達は多分、クラブの試合や遠征でしょうね(T^T)
        

ご意見ご連絡はこちらへ