丹波通信４５６ 　　妻・次男語録

　私の感触では、このコーナーが最も人気では？と思います(^^)

○私「な〜んか、金融不安で、株や投資信託が暴落してるなぁ・・・」　妻「ヒロくん、また株なんか沢山買ってるんとちゃうやろなぁ！？」　私「アンマリ持って無いで。　持っててもお前には言わん。」　妻「フ〜ン・・・まぁええゎ。やっぱり今は押入れ預金ょなぁ・・・」　私「タンス預金の事を言いたいん？貴女は？」　妻「そぅそぅ・・・」

○次男「この前な、修学旅行で奈良に行ってんけどな・・・」　私「フンフン」　次男「大仏ってめちゃデカイやろ〜！　お父さん見た事ある？」　私「あんで。」　次男「あんなぁ、大仏の鼻の中って通り抜けれるらしいで！」　私「そうなん！？　でも、通り抜けたら次男の身体中鼻くそダラケになるで！」　次男「うそっ！？」　私「・・・（オマエって奴は・・・）」

○次男・娘「やめて♪よして♪さわらないで♪アカが付くから〜♪♪」（私が小学生の時に作った歌を久々に思い出して歌っていたらいつの間にか覚えて歌っています(>_<)

○私「さぁ・・・明日はお父さん久々に休みやから、どっか遊びに行こうか〜？」　長男・娘「やった〜！」　長男「バザールタウン！（近くのショッピングセンター）」　娘「春日の公園」（となり村）　私「あんたは〜？」　次男「ボク・・・遠くへ行きたい・・・」　皆「？」　私「ほんで・・・何を食べよう？」　長男「焼肉（ウチは牛肉は食べない）！」　娘「スシロー！」　私「あんたは〜？」　次男「ボク・・・食欲無いねん・・・」　妻「アンタ〜受験ノイローゼちゃぅん！？　ハッハッハ」　私達「・・・」
　　　　　　　　　　　

　　　　　丹波通信４５７ 　　お客様と私

　お客様に保険のお申込を頂いて私は深くお礼の言葉を申し上げます。　「〇〇さんありがとうございます。　これから長いお付き合いになりますから・・・よろしくお願い致しますm(__)m」　お客様「こちらこそよろしくお願い致します(^^)」　私「しかし、私は１年に一度『こんにちは』と言ってご挨拶に伺ったり、１年に何度かお電話したりはしません！」　お客様「？？？」　私「しかし入院されたり、何か困った事・・・例えそれが保険以外の事でも何でも相談して下さいね！　その時は飛んで行きます！　こんなオッサンが毎年来たりしょっちゅう電話して来たら鬱陶しいだけですからね。」　お客様「ハッハッハ（ホッ！）いぇいぇ・・・」

　タマに道路やタリーズなんかでバッタリとお客様にお会いします。　この前なんか、あるお客様とファッションマート北のベンチで金融談義を30分程していただけで６人ものお客様に挨拶を致しました(^^)　すると殆どのお客様が「アッ中嶋さ〜ん、お元気そうねぇ！」　と声を掛けて下さいます(^^)・・・ア〜幸せ・・・。

　やはりお客様が1000名を越えますと入院される方が毎週の様にあります。多い週は３名のお見舞いにお伺い致します。　そして給付金請求書を書いて頂き、ドクターに書いて頂く診断書をお渡しします。　給付金請求は簡単な書類ですが、慣れないとなかなか一人で書くのは煩わしいそうです。　だから持参致します。　通販の保険ではあり得ない事です。（しかも保険料は当社は安いです！　コマーシャルを殆どしてませんから・・・経費が少ない！）

　先日医療保険をお申込下さった主婦の方は「セミナーで中嶋さんが　『お客様が入院されたら必ずお見舞いに行く！』と言ってたのに感動しました。　それも普通に当然の様におっしゃってたから・・・なかなかそんな人はいませんからね。」　私「お申込頂くのに何度もお会いする訳ですから入院されたらお見舞いに伺うのは当然ですょ〜。」　お客様「だから私は中嶋さんなのょ。」（ありがとうございます。）
　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　丹波通信４５８ 　　しじみ汁のしじみ

　皆さんはご家庭でしじみ汁を作られますか？　私の妻は私の事を考えてくれているのか完全に無視しているのか全然解らない人でして・・・。　私はかなりの酒飲みなものですから当然肝臓が弱っているものと思います。（しかし数値は正常なんです！）　そこで妻はたま〜に肝臓に良い！　とされるしじみ汁を作ってくれます(^^)　で、私はしじみ汁のしじみは食べません。　当然ですよね〜！？　しじみ汁のしじみは出汁の為の物で食べる為ではありません(>_<)

　「ヒロくん、しじみ残ってるで〜！」　私「しじみは食べるもんとちゃう。」　妻「なんでぇ・・・もったいない。　ほな、あんた食べ！」　次男「そんなんいらんゎ〜。」　妻「ほな、私が食べるゎ〜。」と、こんな具合です。昔は私もしじみは食べる物だと思っていました。　しかし太宰治の小説ー題名は忘れたーで、太宰がしじみ汁のしじみを食べて恥をかいた・・・と言うのを高校時代に読み、それからは決して食べません。そうなんです。　タクシーで決してお釣りを貰わない・・・とか私の人生には本が大変影響しています。

　で、私はリンゴ、サクランボ、モモが食べれません(>_<)　いずれも好きなんですが、いつの頃からか、これらを食べると無性に耳が痒くなるのです。　アレルギーなんでしょうね。　それでもタマにお客様のご自宅でサクランボを出して下さったりするので、スッカリ忘れて頂きます。　すると1分もすると耳が無性に痒くなります(>_<)　「アッ！忘れてた〜(*_*)」　最近は次男もその傾向があるみたいです。　と言う訳で最近は次男を見てもタマに痒くなります(笑)

　私が住み慣れた阪神間から丹波の山奥に移住して13年が経過します。　移住と共にテレビを捨てテレビの無い生活が続いています。　お陰で３人の子供達は暇さえあれば私の様に本を読んでいます。　解らない言葉は私に聞きます。　決して妻には聞きません。　『富士には月見草が良く似合う』こんな言葉をご存知の方は相当な読書家だと私は思うのです。
　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　丹波通信４５９ 　　ウサンクサイでしょ〜！？

　私は保険のご契約を１年で約200件頂きます。　大変有難い事です。　ありがとうございます。　そのご契約の半分が丹波通信からの「初めましてメール」で、後の半分が「お客様からのご紹介」です。　本当に嬉しい限りです。　しかし今年は会社に直接お問い合わせ下さったお客様も担当させて頂く様になりました(^^)　親しいお客様は「そんな事迄してたら、めちゃくちゃ忙しいから家庭不和になるんちゃいますかぁ！」と心配して下さいますが・・・全然大丈夫です。

　で、丹波通信からのお客様や本社からのお客様に私はお会いしたとき、その方のタイミングにもよりますが、必ず聞いている事があります。　「〇〇さん、こんな『ウサンクサイ人間が来たのに大丈夫ですか？』「だって、本社から、もっとええ人間が来たかも知れんのに、よりによってこんな変なオッサンが来たんですょ〜」

　これにはお客様も、度肝を抜かれるか、苦笑されます(^_^;)　こんな事言う奴いませんからでしょうね。　ただ・・・本当にそうですょ。　全国で保険営業は何万人もいますしソニー生命でも何千人もいます。資格もキャリアもスキルも様々です。　保険は全て同じと思っていませんか？　全然違いますょ〜(-.-)「私みたいなウサンクサイ人間で本当にええんですかぁ(^_^;)」・・・と言いたい訳です。　会社にダイレクトに問い合わせされると、私の様な人間が当ってしまう事もある訳ですからネ。

　先日、会社から担当を任かれた西宮のＹさんと言う方に４回面談させて頂いて最終的にご家族全員のお申込を頂戴しました。　お申込を無事頂いた後、私は奥様に「ヒロ子さん、初め私が訪問した時、『ウサンクサイ奴が来たなあ・・・』　と思われたでしょ！　しかし、１０年、２０年つきあって下さったら私の事を　『エエ奴やなあ・・・』　と思って下さるかも知れません。」　と申しましたら、ヒロ子さん「今でも思ってますヨ！！」ときつく言われてしまいました。　私は「エッ！？　今でもまだ　『ウサンクサイ奴や！』　と思われてるんですか？」　ヒロ子さん「イイエ、イイエ、･･･『エエ人や』と思っているんです。」でした。　私「あ〜ヨカッタ（ホッ）。」

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　丹波通信　　　　2009 春　
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　2008年は元日からご契約頂き長男の
　　　　　　　　　　　　　　　入試合格・同日、私のソニー生命最後の
　　　　　　　　　　　　　　　試験合格で幸先良いスタートでした。
　　　　　　　　　　　　　　　春にはソニー生命のライフプランナーに
　　　　　　　　　　　　　　　とっては念願の、最高峰であるエグゼク
　　　　　　　　　　　　　　　ティブライフプランナーに当社最短で昇格
　　　　　　　　　　　　　　　出来ました。　一年を振り返ると大変良い
　　　　　　　　　　　　　　　年でした(^^) 私はいつも前向き！即実行！
　　　　　　　　　　　　　　　霊能者さんや占い師の誰にも強運の持ち
　　　　　　　　　　　　　　　主！と言われています(^^ゞ 世間やマスコ
　　　　　　　　　　　　　　　ミはネガティブを発信し過ぎです(>_<)　
　　　　　　　　　　　　　　　言霊（ことだま）って本当にありますょ〜！　
　　　　　　　　　　　　　　　現にマイナスを発しない私は、凄くエエんで
　　　　　　　　　　　　　　　す(^^) 　ある作家が言う様に「クスブリ（ネガ
　　　　　　　　　　　　　　　ティブ）と、強運は伝染する！」　皆さん！
　　　　　　　　　　　　　　　今年は努めて前向きに行きましょう(^^)人生
　　　　　　　　　　　　　　　変わります！
　　　　　　　　　　　　　　　　本年もどうぞよろしくお願いいたします。

　　　　　丹波通信４６０ 　　思春期 　　　　　

　長男「女子がなあ、めちゃ腹立つねんなぁ！」　私「どないしてん？」　長男「ぼくに『住所教えて！』って言うから、断ったら勝手に何人かの女子とぼくの鞄を勝手に開けて中を見てんねん！」　私「それはイカン事やけど・・・もしかしてBチャンはあんたの事、好きなんとちゃうん？」　長男「さぁ〜？」　私「お前、女の子と話とかせんのか？」　長男「女は嫌い！」　私・妻「・・・」

　私「あんたって硬派なんやなぁ・・・」　長男「・・・」　私が中学1年の時なんかは好きな女の子の事か釣りの事しか考えてませんでした(-.-)　そういえば長男から女の子の話は余り聞かないし本当に女嫌いの様です(>_<)　私「しかし、あいつの何処がええんかなぁ・・・背は低いし別にかっこいい訳でも無いのに・・・？　その点、次男君は人気者らしいな！」

　長男「けどな・・・ホンマに女子はウットぃで！！」　私「そんな事いつまでも言うてても・・・そのうち、エッチもするんやしなぁ・・・」　妻・長男「・・・」これが私の性教育です。　隠しては駄目です。　子供が小さい頃から折に触れて言ってたら子供達も抵抗が無くなる物なんです。　私「・・・と言う事は、ウチでは一番早くにエッチすんのは、どうやら娘の様やなぁ。」　妻・長男「・・・」　　　　　　　　　　　　　　　

　私は性教育は男親の担当だと思います。　触れにくい事、嫌な役目はお父さんの仕事だと思います。　いずれ解る事は何事も入り口が最も大切だと常々感じます。　性に関する事、受験、その為の勉強関連、子供が起こしたアクシデント、非行・・・これ等はお母さんの役目では決して無くお父さんの責任だと私は思います。

　　　　　　
　　　　　　　　　　　　

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