丹波通信４１６　　 オモロイ関西弁

　関西の言葉って面白いですよね。私は西宮生まれの西宮育ち。社会に出てからはずっと神戸の東灘・灘・北区でした。　だから当然関西弁です。

　昔、高校生の時に東京の世田谷区の烏山（からすやま）と言う処の友人を訪ねて行き、一人で駅前にいた処・・・駅前にガラの悪い三人組が単車を並べてヤンキー座りしていました。　私は「うっとうしい奴らがおんなぁ・・・」と、見ていたんですが、何と、三人組がつかつかと私に向かってくるんです。　開口「烏山で、そんな態度取ってもらっちゃぁ困るんだよ！」ですと。

　私は恐さと笑いで複雑でしたが「こら〜お前ら！　ワシとやるっちゅうならナンボでもやったるで！」と、とっさに言っていました。　すると東京者は「おっ！？　テメイ関西か？」ですと。（後日この三人組は私が載った暴走族の本の関東シリーズのブラックエンペラーの幹部で出ており驚きました）

　で、オモロイ関西弁ですが・・・。　「今の客は、夏場のハマグリや！」・・・って意味解ります？　何でも「身腐って貝腐らん（みくさって、かいくさらん　『いわく、見ても買わん』）」・・・「アイツは付き合い悪い、靴べらや！」　意味「かかとバッカリ」・・・。　「猿のおしっこ」意味「木に掛かる（気にかかる）」です。　面白いですねぇ(^^)　（他にも沢山ありま〜す。）

　　　　　　　
　
　　　　　　　　丹波通信４１７　　 学資保険　

　新年度スタートですね。　子供達もめちゃくちゃ成長しますね　(^^)　ただ…子供達に聞きますと彼らは１年がめちゃくちゃ長いそうです^^;　子供さん達の為にソニー生命の学資保険は如何でしょうか？
　　　
　　　　　　　

　　　　　　　　丹波通信４１８　　 日本株は何故上がらないか？

　何故だと思います？　たいていの方は「アメリカのサブプライム問題でしょ？」とお答えです。・・・正解！　ただ、それだけでは無いのです。　6000兆円って何のお金か解りますか？　これは世界中にある行き場の無いお金・・・私は『ホームレス資金』と呼んでいます。

　ドバイなどの中近東やインド、中国・・・今や大金持ちのロシアなどのお金です。　それらの国にはお金がジャブジャブと余っています。　そのお金が数年前には日本にも沢山流れて来ていたのです。　小泉さんが首相をしていた時は顕著でした。　今になったら私にも疑問や難点はいくつも考えられますが、しかし当時は国民も外国人も小泉さんの「改革！」を買っていました。

　それで日本に期待していた外国人の多額の『ホームレス資金』は日本株に流れていたのです。　しかしながら安部さんで日本は売られ福田さんでさらに売られたと言う訳です。　（本当は、何故売られたかの解説を書きましたが「政治批判はやめましょう。」　と本社の検査でチェックが入ったので簡単な文章で済ませています。(>_<) ）

　そして行き場の無いホームレス資金の行先が『コモディテイ』です。これは所謂、商品。金・銀・アルミ・大豆・小麦等です・・・極め付けが石油です。　品不足も原因ですがむしろホームレス資金が大量に集まっているから高騰しているのです。　だからホームレス資金の行き先が勝つ！　即ち値段がグングン上がり資金の入らない日本株は上がらない・・・と言う訳です。
　　　　　　　

　　　　　　　　丹波通信４１9　　お父さんの居場所�U　

　私はかなりの不眠症でだいたい毎日2時〜4時頃眼が覚めます。　しかしそれから本を読んだり起きてしまうと一日中しんどいのでギリギリ迄ベッドの中で静かに横たわっています。　しかし矢張眠って無いので体は重くすっきりと起きられません。

　で、休みの日などは1２時頃迄ベッドにいる事が多いです。　そういう私を妻は怠け者と思っている節があります。　昼前にノソノソ寝室から出てきてダイニングにいても無視。　何十分もしてから「ご飯いるん？」　私「待ってたんですけど・・・」　妻「フ〜ン」とご飯と味噌汁だけが出てきます。「今日は仕事休みなん？」　私「そうやで」妻「フ〜ン」

　で、私が休みと知ると「ちょっと畑に行って来るわ。」　と言ってずっと畑にいたり　『離れ』で何やら仕事らしき事をしたり出掛けたりします。　で、先日は篠山市の選挙でした。　私は日曜は仕事だったので期日前投票に行こうと、その時ばかりは暇そうにしていた妻を誘いました。　しかし妻「フ〜ン、私は今度行くわ。」　私は一人寂しく役場に行きました。

　で、その日は、よっぽど私も暇だったし、たまには福知山の習い事に一緒について行こうと思って　「ほんなら今日はお父さんも福知山行くわ！ 」　妻・子供達（完全に無視）で、1時間近く後・・・妻「ほんなら行って来るわ。」　私「・・・」　私はコレからの半生・・・どう生きて行けば良いのでしょうか (-_-;)
　
　　　　　
　　　　　　　　丹波通信４２０　　その後の子供達

　バタビアに合格して4月8日の入学式には妻と2人で参加致しました。　バタビアは福知山駅から歩いて8分です。家から車ですと30kmの40分と言う処です。　当日はバタビアの校門の桜が満開でしたが寒い朝でした。

　今年は例年より厳しくした・・・との事で入学者は60名、2クラスでした。　長男のクラスは25名、もう1クラスが35名です。入学式の翌日は休み！　と長男に聞いており、厳しくする！！　と言う割には呑気な学校やなぁ・・・と思っていました。　入学式は流石に緊張の中にも和むものが漂い、私は「良い学校に入学出来たなぁ。」と少し感動していました。（ちなみに妻は横で眠っていました。）　次は親子で教室に戻ります。

　かなり長い時間、今後の学園生活の話があり最後に若い女性の担任が「では、明日はオリエンテーションです。」　とか「明日はまだ自転車の許可が出てないから本当はまだ自転車通学は駄目なのだが・・・。」　と、明日は休みなのに言うものですから、私は「先生、明日は休みでしょ！？」　と喉まで出かかっていました。　しかしヨクヨク聞くと明日は矢張オリエンテーションでした。　なんと、呑気なのはウチの長男だったのです(^_^;)

　そして、なんと翌々日から2泊3日で大江山に合宿との事です。　そう言えば入試の学校案内に「大江山合宿で皆と仲良くなろう！」　と書いてありました。　「フ〜ン、中々ええやん」　と私は考えていましたが・・・！　処が、なんのなんの！　3日間ずっと勉強で、しかも早速試験もあるんですと・・・。　皆しゃん！　私が中学生なら耐えられん(*_*)。　嬉々として合宿に行った里駆でしたが果たして合宿はやはり楽しかったそうですが・・・続く
　　　　　　　　　　
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Ｈ２０年４月